家に居ながらにして本格的な『西京漬』が味わえる|モニター ナチュラルさん
コエタスのモニターキャンペーンでいただいた佳肴季凛さま謹製の『西京漬』についてのレビューです。
『西京漬』のお魚は御店主自らが沼津港市場で選り抜いたもの♪
銀鱈、サーモン、さば、ぶりの4種類のお取り扱いの中から、この度はサーモンを頂戴しましたのでご紹介します。
モニターのお品ということで、ハラスやカマなどの珍しい部位が味わえました。
使用されている素材はノルウェー産サーモン。
この切り身を、有機JAS認証済みの西京味噌をベースに田舎味噌(赤、白)・日本酒・みりん・赤酒といった調味料を使用したお手製の西京味噌と共に漬け込んで仕上げてあるとのこと。
【美味しくいただく調理のコツ】
それは何と言ってもお店から強く推奨される通りに「グリルで焼く」こと、これに限ります!
オーブンやレンジ、フライパン調理などでは折角の美味しさを損なってしまうそうですよ。
1 水を入れたボウルの中で、手早く西京味噌を洗い流し、キッチンペーパーで水気を取る。
これにはちょっと驚き!
私は今まで、さっと表面の西京味噌をこそぎ落としていましたから。
こちらのお品には十分に味がしみ込んでいるため、洗うことで味が抜けることはないのだそうです。
2 グリルを使用して、盛り付ける時の裏面から超弱火で焼くこと7分。
焼き加減によっては焦げ始めた部分にアルミホイルをかぶせ、さらに2分。
3 裏返して5分。
こちら側も焼き加減によっては焦げ始めた部分にアルミホイルをかぶせ、さらに2分焼く。
※家のグリルによって加熱具合に差があると思うので、お店からの焼き時間や焼き方を参考にして調整するといいですね。
ちなみに、うちのグリルでは超弱火だともう少し時間がかかっています。
途中、加熱の様子を観ていると、切り身からはジューシーな脂が程よく滴り落ちていました♪
皮目はパリッと香ばしく、身はふっくらと柔らかな仕上がり。
お味は優しくて上品でありながら、深みがあり、ご飯がすすむ美味しさでした。
コエタスさま、佳肴季凛さま、この度はありがとうございました。
このモニターレポートの商品はこちら

佳肴季凛 西京漬
これまで西京漬けは味噌をつけたまま焼いてました。 だから、中が焼ける前に表面は焦げ付くし、あまり...