400年以上守られてきた伝統の味!一度食べると癖になる伊勢うどん!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
400年以上守られてきた伝統の味!一度食べると癖になる伊勢うどん!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
皆様はうどんはお好きでしょうか?私は好きです。
うどんの魅力は何と言っても一年中食べられる、というのが良いですよね。因みに、日本国内では7種類ものご当地うどんがあるようです。私はその中の讃岐うどんときしめんしか食べたことがないのですが、先日それ以外のご当地のうどんを食べる機会がありました!
今回ご紹介させて頂くのは、山口製麺有限会社様の伊勢うどんです。紙箱タイプなのですが、かなりズッシリとしております!また、パッケージのデザインも情緒があって良いと思います。
早速、パッケージ裏の原材料欄をチェックしてみました。麺やつゆは厳選された原材料で作られているようです。食品添加物をあまり配合していないことから安心感が持てますね。1箱当たりの内容量は830gであり、1食分は麺240g、つゆ30mlとのことです。
添付資料の見開きページを拝見したのですが、伊勢うどんの特徴は、
・地元産の中力粉を使用することで柔らかな食感の麺に仕上げている
・麺を引き締めるために少量の塩水で練り上げられている
・太麺でありながらコシを弱めにしている
・粉を練ってその場で食べる釜揚げタイプのうどん
なようです。
紙箱を開封し、中身を籠に盛ってみました。3人前同梱されております。
こうしたタイプのうどんは今回始めて試すのですが、ご当地のうどんを自宅で手軽に楽しめる、というのは嬉しいですね。
早速、実践です。予めイタリアンソルトを加えて沸騰させたお湯に伊勢うどんを入れ、4分程度茹でながら菜箸で麺をほぐします。
次に、冷水に浸してぬめりを取り、冷水を切ったら和皿に盛り付けます。そして、同梱されていたうどんつゆを掛けます♬最後に、蒸し鶏と茹でた青梗菜、トマトを加えて完成です!
箸で挟んでみましたが、確かに太麺ですね。きしめんと違って厚みがありますので、食べごたえがありそうです。また、鰹節の効いたつゆの香りが食欲をそそりますね。
早速、家族と一緒に食べてみました。私自身、根っからの関東人ですので麺のコシと喉越しに対してかなり五月蝿い人間なのですが、そんな私でもこの伊勢うどんは美味しいな、と思いました。
確かに今まで食べてきたうどんの中では柔らかい食感の部類なのですが、茹でた後に冷水で締めたことでツルツルとした喉越しを楽しめました!
太い麺と真っ黒い濃厚なつゆを絡めて食べるという発想はユニークですし、ずんぐりとした太い麺が実際には驚くほど柔らかいという点もインパクトがあると思います。これなら半熟卵やそぼろなどを加えても美味しく食べられそうです♬
400年以上の伝統の味!皆様のご家庭でも一度、お試しになられてみては如何でしょうか!
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