入れ方で抹茶の感じ方が変わる「ぐり茶ラテ」|モニター miori.aさん
モニターレポート
「ぐり茶ラテ」の「ぐり茶」は静岡県東部の伊豆のお土産として定着しているお茶のことで、正式名称は「玉緑茶」と言うそうです。
柔らかい葉を生かし、製造工程が煎茶と多少違うため、茶葉の形状がグリグリと丸まっているのが由来だそうですよ。
本品を発売している市川製茶工場さんの「ぐり茶」は、深く蒸し、葉が細かいのが特徴なんだそうです。
本品はきめ細やかな泡立ち、「ぐり茶」のコクとミルクの甘さが絶妙なバランスで調和した濃厚な味わいで、ホット・アイス、どちらでも美味しくいただけるそうです。
その際牛乳を入れていただくとさらに美味しいそうですよ!
本品をホットで飲むと、すぐに抹茶の苦味が程よく広がっていきました。
そのあとは甘みが立ち余韻が長いので、ほっと一息つきたいときに飲みたい一杯です。
そしてアイスで飲むと、(ホットの時と比べ)全体的に柔らかい印象になりました。
甘さも控えめに感じるのですが、ミルク感はアイスの方が強く感じます。
夏場はやはりこちらの方が、飲みやすかったですよ。
そして 後日温めた牛乳に本品を溶かし、たっぷり氷が入ったグラスに注いで飲んでみました。
ミルクのコクが強くそしてマイルドに感じたあと、ふわっと抹茶が口の中に広がって心地よかったです。
びっくりするくらい、瞬く間に飲み干しちゃいました!
「ぐり茶ラテ」は入れ方が違うだけで、それぞれに面白く、それぞれに味わい深さが違い、そしてそれぞれに美味しい。
これもひとえに、抹茶の感じ方の違いなのかもしれません。
人の感じ方がそれぞれだからこそ、それぞれに美味しさを見つけられる本品だから、自分で楽しむだけでなく、プレゼントしても喜ばれそうです。
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ぐり茶ラテ(スティックタイプ)8g×5
今回は、市川製茶さんのぐり茶ラテを試させていただきました。 私はアイスで飲みました。 ぐり茶は...