単一原料米はやっぱり美味しい♪|モニター あかつきなつきさん
普段は親戚宅のお米か父親が去年から突然始めた田んぼ(74にして稲作デビュー)のお米を食べているのですが、
お世辞じゃないです、美味しいです。
何故美味しいかっていうと、コシヒカリだから!
ってわけでもなく、
多分一番美味しい理由は鮮度と、「単一原料米」だから。
単一原料米とは、
同一の品種
同一生産地
同一生産年度のお米100パーセントで構成されたお米の事です。
身内のお米だから、生産地「奈良」だけじゃなく「●●市▼▼」まで限定されてる(笑)
だから多分、土・お水まで統一されたお米だから、
味がしっかり個性が出ているんじゃないかな?
ついでに実家に玄米であるから、その都度精米してるし。ありがたや~~~~。
一方、いわゆる複数原料米(他の年度や他の種類など違うものが混じったもの)も、
こだわりのお米屋さんのお店に合わせたこだわりブレンド米!とかも美味しそうだな~って思うけど、
店頭で売られている安いお米で内容が省略されているものはちょっとう~~んどうだろう…って悩みますよね。
一度頂き物を食べたのですが、可もなく不可もなく。
よく言えばおかずに合うクセのないあっさりしたお米だな~っとは思いました。味は好みが分かれるところですね。
さてそんな地元の単一原料米でこんなに美味しいなら、
有名どころの単一原料米はどうやねん♪って事で、
藤美屋商店さんの魚沼産コシヒカリ!
今回手元に届いたのはお試し3合サイズです。
(正直5キロサイズで買った方がお得ですが、ちょっとしたギフトや食べ比べにはこのサイズがお勧めです)
魚沼産コシヒカリの中でも日本有数の豪雪地帯十日町市津南町のお米。
雪どけの豊かな清流と魚沼産地域特有、昼夜の寒暖差が魚沼産コシヒカリ本来の旨みを引き出します。
最も美味しい等級米のコシヒカリです。
だそうですよ!!
特A地域の一等米!
開封してみても、本当に粒の大きさと色が揃っているのがわかります!
(一等米って着色米が1000粒中1粒までらしいです)
さて、早速貴重なお米を炊飯。
10月13日に精米して送ってくださったものを、
10月18日にさっそくいただきました。
新米なのでささっと優しく研いで、
私の宝物の炊飯器の出番です。(高級モデル販売店仕様の型落ちを奮発しました!)
このボタンを使う時が来た!
「コシヒカリ魚沼産」コース!!
おまかせコースで炊いたら、
ツヤツヤ粒がたった、プチプチしっかりちょっと固め食感&噛む前から口の中で甘さが広がる!
そんなご飯が炊きあがりました!!
小さなお子さんがいたり、柔らかめがお好みならお水の量を増やすか、少しだけ浸水時間をとるほうがいいかも。
私は規定水量、浸水時間なしで炊きました。
家族みんな
「ゴハンおいし~~!!!」っていただきました。
一番凄いのは、ちょっと君には固いかな?と思った娘(当時1歳11か月)
「ごはん、おいち」
と言いながら、白米だけで爆食い。
確かに、おかずがいらないほど味が濃いです。
冷めても美味しい、赤子爆食いの美味しいお米、ご馳走様でした。
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魚沼産コシヒカリ
魚沼産コシヒカリはおいしくて非常に人気が高いお米 魚沼産コシヒカリの中でも日本有数の豪雪地帯 十...