"淡路島牛入り 淡路島咖哩"を食べさせていただきました!｜モニター じみーさん

パッケージは黒背景で、玉ねぎトッピングのカレーの絵があって食べる前から味を想像させてくれました!
淡路島産の玉ねぎって淡路島の名物でもあり、辛みが少なく、甘いのが有名です。
普通の玉ねぎと比べると甘さが約1.4倍程度甘いと言われ、しかもみずみずしく、柔らかいです!なんでそのまま食べてもいいし、生で食べても甘いですよ!それを考えると食べるのがとても楽しみです!

その前にこのカレーの特徴を少し紹介しますと、"じっくりソテーした淡路島産玉ねぎ使用"と"甘さから辛さと変化する味わい"なんです!
淡路島産玉ねぎの甘さに淡路牛の深いコクを加え、様々なスパイスが味わえる辛みにつながり、色んな味が楽しめる!

袋を開けた瞬間、甘みが含まれたスパイシーな香りがふわっと感じました!
若干酸味もあるような香りですが、個人的には酸味のあるカレーが大好きだから嬉しいです!
あと、袋を持った感触だと固形の具材があまり入っていなく、程よく煮込んであるようでキャッチフレーズの"じっくりソテーした"意味が分かった気がします!

お皿に移してみたら、結構さらさらっと出せました。カレーのテクスチャにもよりますが、たまに出せにくいこともありますが、淡路島産玉ねぎが水分が豊富だからさらさらっとしたテクスチャなのかな?と思い、皿移しも快適に終わりました。

実食の前、カレーの香りをチェックさせていただきます!
まず、先に鼻にきたのがスパイスです!
唐辛子のスパイスではなく、香草や香辛料が使われ、深いコクのあるスパイスです!
濃さのレベルを高・低に表現してみますと、低いところから広げられ、深く大人が好む香りです!

そして、テクスチャはさらさらタイプですね!
さーっとすくってご飯と食べてみると、ご飯粒と粒の間にカレーが絡み合って、程よくハモってます!
ご飯粒がカレーにコーティングされる?感じでもありますが、カレーを味わう同時にご飯の甘さも味わえ、どっちが勝つ負けではなく、ペアリングできたとのことです!

あと、ライトブラウンの色合いで食欲を増進させる以外、味に何層もあった気がします!
まずは、香りとともにスパイスが味わえます!
口の中香りが広がれ、淡路島産玉ねぎの甘みがじわーっと舌に移し、最後に淡路牛の濃い旨味・コクに満たされます!
淡路島のキレイな空気と水に育てられた淡路牛だから、脂が低温で溶けるし柔らかいんですよ!旨味成分がたくさん含まれ、香りも柔らかさが抜群です!

淡路島産玉ねぎと淡路牛がハモるカレーを食べさせて本当に幸せな気分になり、是非皆さんも食べてもらいたいです!

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☆「冬の食材たっぷり入れた淡路産牛入り 淡路島咖哩」☆