さすが金の緑茶の肩書きなだけある|モニター 「み」さん
お茶は毎日飲むからいくらあっても嬉しいし、せっかくならいろんなお茶を飲みたいよねー
特に緑茶はがんや脳卒中、糖尿病などのメジャーな病気から、食中毒や花粉症、風邪などのの日常的に起こりうる症状の対策もできて、かつダイエットや美容への効果もある、いわばスーパーフードっていうかスーパードリンクなんだよね。
あと殺菌効果のおかげで、口臭も防げる。
飲み物の匂いが口の中で漂ってそれが臭ーいってなるはずが、緑茶ならむしろそれが防げるっていうのは嬉しいですな。
そんなわけでこのたびGold 特上深蒸煎茶を飲む。
これは1番茶最初期の茶葉だけを使用した高級煎茶で、低温でじっくりと火入れをすることによって、鮮やかな緑色と旨み・甘みに特化しているとのこと。
この安間製茶のお茶は、非常に濃い味と甘み・旨みが高く評価されているのだとか!
袋を開けると…
お茶のいい香り!
やすらぎますなあ!
水出しもできるけど、今は寒い季節なので、お湯で淹れます。
ポットからそのまま熱々のお湯を入れたいところだけど、いったん別でお湯を出して70度くらいに冷ましてから!
ちなみに某コーヒーチェーン店のミルクを炊く温度は、通常80度だった気がする?
ぬるめで頼むと70度だった気が。
そうしてお湯を冷ましている間に、急須に茶葉を入れます。
蒸らし中、お茶の香りが漂う~
すぐに茶わんに注ぎたいところだけど、2分ほど待ってから注ぐのがポイントだそうです。
おお~わたしの写真の技術が下手なのでわかりづらいけれど、淹れたお茶は黄色みを帯びた色だ~
だから商品名がGoldなのか!?
ちなみに二煎目からは徐々にお湯の温度を高くして入れるのがよいとのこと。
お味ですが…
香りに負けず、しっかり甘みも感じる。
甘みももちろんだけど、緑茶の醍醐味の苦みもほんのりと感じる。
甘みと苦みのバランスが絶妙。
メーカーのウェブサイトに載ってるのを試しただけで、こんなに美味しくなるんだ!
別にすごく時間や手間がかかることじゃないから、いろんな緑茶でもお湯で淹れる時はこれでやってみよう!
同じ茶葉でも、今まで飲んでいたお茶はなんだったんだ…ってなりそう!
すごく勉強になった。
あと、お茶の美味しさは水出しにすると1番わかると聞いたことがあるので、水出しでも飲んでみたい!
ちなみに、お茶の苦み成分は高温でしか抽出できないけれど、水出しであれば、旨みと甘みに特化した、苦みを感じさせないお茶になるのだとか。
緑茶は苦いのが苦手~という人には水出しがぴったりですな。
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Gold 特上深蒸煎茶
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