甘味と旨味が美味しい Gold特上深蒸煎茶|モニター cocobereeyさん
寒くなってくると、甘い和菓子とお茶が恋しくなりませんか?
陽がのぼる朝、外を眺めながらお茶を飲むと清々しい1日を始めれそうで、お茶に合うお菓子がある時は朝早く起きて、ひとりでゆっくりとした時間を楽しんでいます。
今日は安間製茶さんの煎茶Gold(特上深蒸煎茶)が手に入ったので飲んでみました。
静岡県にある70年ほどの歴史をもつお茶屋さんの煎茶です。
こちらのGold特上深蒸煎茶は2020年の一番茶最初期の茶葉だけを使用している高級茶。
低音でじっくり火入れをしているので、鮮やかな緑色、旨味、甘味が特徴的だそうです。
ゴールド色のパッケージとデザインが高級感があるので、外国人のお友達にプレゼントしても喜ばれそう。
早速開封。
緑茶のとてもいい香り。緑茶のこの深い香りってリラックスしますよね。
せっかくなので、じっくり説明書を読んで、正確に淹れてみました。
お茶の淹れ方(お湯)
①お湯を70度ほどに冷ます
②急須に茶葉を入れる、1人3gほど。
③冷ましたお湯を急須に注ぐ
④2分ほど待つ。最後の一滴まで注ぐ。
⑤二煎目からはお湯の温度を徐々に高くして淹れる。
お湯の温度を測る温度計がないので、沸騰したお湯1ℓに0、5ℓのお水を入れて70度ほどにしましたよ。
お茶の色はとても綺麗な緑色。
早速飲んでみると、一煎目のお茶は、上品な甘みと旨味を感じました。煎茶ってこんなに甘みがあるんだと驚き。苦味は奥からさりげなく顔を出す感じで、旨味と甘味を強く感じました。
後味はスッキリとしているので、とっても飲みやすい。
二煎目はお湯の温度をあげたので、甘味と旨味、そしてスッキリとした苦味を感じます。苦味と旨味のバランスがいいのか、苦味や渋味が強すぎず、でも一煎目との味の違いを確かに感じます。味の違いを楽しめるので面白いですね。
普段買う安い緑茶は味がでなくなるのが早いのですが、こちらはその後何度もお湯を足して飲みましたが、味がしっかり出る。
ケチなので何度もお湯を足してお茶タイムを楽しみましたが美味しく頂けました。
水でもお茶を淹れることができるようなので、今度は水で淹れてみようかな?
いつもは甘いお菓子と緑茶がセットなのですが、こちらは煎茶のみでお茶タイムを楽しみたい気分になります。
明日の朝も早起きしてこちらの煎茶を淹れてゆっくりした自分だけの時間を楽しみたいと思います。
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Gold 特上深蒸煎茶
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