料理がプロ並みカンタンあご入りだしでおうちご飯|モニター アンソレさん
だし汁が大好きでお料理に色々な「だし」を使い分ける私。
お料理に「だし」をしっかり効かせてあげると、減塩にもつながります。
ダシはカツオ・コブ・いりこなど、「どの種類を使うか」という事も大切ですが、製品やメーカーによってその味わいがかなり差があることにいつも驚かされます。
今回は「博多あご入りふりだし」をお家で初めて使ってみて、感動的に美味しかったので聞いてください!
私の住んでいる地域では、ほとんどの方が定番の「カツオ/コブ」または「カツオだし」を使っています。「あご」と言っても、知らないかたも多いんじゃないかな・・。
「あご」は九州北部の方で呼ばれている「トビウオ」の総称のことです。
その旨味はとっても癖がなくて美味しいので、私の地域ではスーパーなどには置いていませんがコアなファンもいて、取り寄せやお土産品で楽しむ人もいるのでは。
「博多あご入りふりだし」は、味の和光さん独自の20年かかってたどり着いた旨味の黄金比率により、至高の作品に仕上がった、究極のだしパック!
厳選した6種類の素材
□鰹本枯れ節
□荒節
□鯖節
□煮干しうるめ鰯
□長崎産あご(トビウオ)
□香信椎茸
□利尻昆布
が、ティーパックのような袋に入って手軽に煮出せ、しかも開封してそのまま使用すること
も可能なアレンジ自在の製品になっています。特徴としては、お塩や粉末しょうゆなどの調味料により、味がすでについている事。
味付けなしで、お水に1袋ポンと入れてお吸い物・おでんなどを手軽にプロの味わいで作る事ができます。
一袋に50袋とたくさん使えるのですが、一つ一つの袋を見ると、その小ささに驚きました。
この一袋でお味噌汁(薄めのダシで味噌で軽く風味付け)なら800cc。
濃いめに煮出したい煮物なら半量の400ccと割とたっぷりのだし汁を取ることが出来ます。
汁ものなどは、5人家族の私にとてもちょうど良いと感じました。
また、だしを煮出した後の粉末ダシも美味しく食べれるとのこと。
ダシは、微粉末になっているため袋を開封してそのまま汁の中に振り入れても違和感がありません。
また、ダシガラを取っておいてレンジにかけてお茶漬けやふりかけなどとして手軽に楽しむこともできます。1度使うと2度美味しく、まるごと食べれるところがいいなと思いました。
私のおススメの食べ方は、『茶漬け風焼きおむすび』です!!
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材料 (2~3人前)
◎炊き立てごはん 400g~
◎博多あご入りふりだし 中身を出して1パック分
◎ごま油 適宜
●水 500cc
●博多あご入りふりだし 1パック
刻みネギ・梅肉・鮭・すりごま などお好みトッピング
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1. 炊き立てご飯にだしパックの中身を振り入れ、さっくり混ぜる。
2. 手にゴマ油を付けて三角お結びにする。(6個程度できます)→表面を少し乾燥させる。
3. アルミにゴマ油をぬり、お結びを並べてトースターで15分~焼く。
4. 鍋に水を入れて、だしパックを入れて1~2分煮だす。
5.お皿に焼きお結びをならべ、4.のだし汁を注ぐ。お好みでトッピングをかけて、だし汁の中で焼きおむすびを崩しながら食べます。
トビウオのおだしは癖がなく、旨味たっぷりでどこか懐かしい味がしました。
家族も、だし汁の美味しさに、おかわりが止まらず!!
お料理が何でもプロの味に仕上がってしまう美味しいだし汁でした。
パンフレットに色々なお料理のアレンジ方が乗せてくれてあります。
今後、作ってみて更に美味しさを楽しみたいと思います。
一度使うと手放せなくなる、リピート必須のだし汁!!
自信をもっておススメできる商品です。
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和光有限会社様から販売されている『博多あご入りふりだし』をモニターさせていただきました。 どんな...