考える力が養われる｜モニター あゆせさん

まず、商品名を聞いただけで「え、どんな味のスープになるの?」と、大人も子どももワクワクしてしまうのがこのゲームの魅力。

遊んだのは私と小学3年生の息子(9歳)の2人ですが、もちろんこのゲームは2人でも十分に楽しめます!



【ルールはシンプルなのに夢中!】

「食材カード」をひいて、お題やテーマに沿った料理を考えてプレゼンするゲームです。非常にシンプルなもの。9歳の息子はすぐにルールを理解し、楽しそうに真剣に考える様子が見られました。

このゲームの面白いところは、食材とテーマの「相性」です!

トマトやチョコレートを使って、自分の料理を美味しくしたり枠にとらわれない考え方で料理を作ったりの要素がしっかりと含まれています。息子は、調味料だけだったりテーマに対してありえない食材のカードを引き当ててしまっても、諦めることなく多角な方面から考えて料理を作り上げていて驚きました。

【想像力と考える力が養われる】

息子がゲームに夢中になっているのを見て、親として特に良かったと感じたのは、想像力と柔軟な思考が養われることです。

「これを入れると美味しいけどテーマに合わない…」といった、条件を読む力も求められます。また、「トマトとチョコレート」といった変わった組み合わせを考えることで、柔軟な発想も身についているように感じました。

勝ち負けだけでなく、ゲームを通して会話が増え、笑顔で楽しめるのが嬉しいですね。2人での対戦でも、非常に盛り上がれるので、少人数のご家庭にも大変おすすめです。このゲームのおかげで、我が家のおうち時間がより充実したものになりました!

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トマトとチョコレートのスープが1番うまい