楽しいゲーム｜モニター Lukia@専業ママさん

長男だけでなく、次男も国語が苦手です

特に苦手なのは、やっぱり、自分で感想を答えるもの、

この人物の気持ちになって答えなさいなど、考える文章が苦手らしいです

発表もここで引っかかってなかなかできないそうです

ここが一番苦手らしいです



この苦手意識を「おもしろい」に変えていきたい

少しでも、「楽しく考える」ことができるように、きっかけを作ってあげたいと思い、



トマトとチョコレートのスープが1番うまい



というカードゲームをみんなでやってみました






トマトとチョコレートのスープが1番うまい
というゲームは、
発想力と表現力を育てる助けをしてくれるゲームになります

遊びながらプレゼンをしていくものになります

遊びながらお勉強ができる
ここが重要だと思いました
やっぱり子供なので
「勉強」と聞くと嫌がる傾向…ありますよね
ここを乗り越えるには、
「楽しい」「遊びながら」というのは重要ポイントではないかと私は思います


こういうものって、

「正解」はないので、どんな回答でも、あまりにかけ離れていない答えなら、

適当過ぎないなら〇ですよね

今持っているできる限りのチカラでプレゼンを行ってもらいます



まずは、次男だけで、ルールを読んでもらいます

次男がルールの理解をしたら始めます



食べ物なので、比較的プレゼンがしやすいです

子どもたちの食べたことのないものや、我が家で使ったことのないものは、

省きました

想像できないものを入れてしまうと、

苦手意識が強くなってしまうかもしれないので…

まずは、できるものからにしました

一言でもいいので、発言するようにを心掛けてみんなでやってみました



「間違いはないから、適当な答えはやめようね」

と、自信が持てるよう声掛けしつつ、

なんとか1ゲーム終了



次男は、

「適当に答える」ここに注意して、頑張ってくれました



「これおもろいわ!!またやろうや!!2回戦すぐしよう!!」

という一言ももらえました


何度かやってみると、慣れてきたようで、

「これなら楽しくできるわ。

　こんな面白い勉強が学校でもあればいいのに」

と喜んでくれました



考えるお勉強
第一歩を踏み出せたようです

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トマトとチョコレートのスープが1番うまい