どんどんと取り入れていきたいと思います😊|モニター きょのすけさん
娘は現在小学3年生。
小学校生活も約半分となり、学校の内容を見てみても、
算数も徐々に色んな難しい分野が登場してくる頃だなぁと実感しています。
先取り学習として4年生や5年生の内容にも触れていますが、
やはり鬼門となるのが分数。
ここで一度躓いてしまうと、計算や算数に対して苦手意識を持ってしまって、
そのままズルズルと算数嫌いにもなってしまう単元なんですよね。
だからこそ教えていてとても慎重になります。
そんな中出会ったのがこちらのカードゲーム。
発想とひらめきでどんどんハマる知育算数カードゲームなんです✨
対象年齢はなんと7歳から。
プレイヤー数は同時に2人~4人。
我が家は3人家族なので、3人で遊べるゲームは珍しくて嬉しいです!
ルールも小さな紙の片面だけで記載されている内容なので、
一度目を通して試しにプレイしてみたらすぐに覚えることが出来ました。
どんどんと分数を作っていき、自分の山札がなくなれば勝ち。
早く勝つためのポイントは、
同じ数を表す分数でも分子と分母の倍数を頭の中にたくさん浮かべていくことかなと思います。
「2/3」は「4/6」「6/9」「8/12」「10/15」をカードで表してもOKなので、
大きな数を乗札や2枚合わせて作ることで多くのカードを使うことが出来るので、
この時に大きな数で表す倍数を考えるのがすごく頭を使います。
算数の勉強というよりゲーム感覚で楽しめるから、
気付いたら分数への苦手意識が消え、馴染みのある単元に💖
我が家は中学受験を検討しており、
中受の計算でも分母・分子が大きい計算や通分・約分、公倍数、公約数など
色々と頭を使って苦手になってしまう子も多い単元ですが、
これなら遊びの中でそんな力も養っていけるのでどんどんと取り入れていきたいと思います😊
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