すずかけのだし巻玉子とお惣菜｜モニターけいたんさん

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モニターレポート

すずかけのだし巻玉子とお惣菜

2019/08/31

南千住にある「すずかけ」のだし巻玉子とお惣菜をお試しさせていただきました。

ハーフサイズだし巻き玉子&惣菜2品食べ比べセット
■玉子焼き(だし巻き/ハーフサイズ)
■レバーワイン煮(鶏)
■砂肝こんにゃくの酢みそ和え

国産の素材以外は使っていないと言うこだわりよう。
素材の産地は季節ごとにおいしい場所から取り寄せているそうです。

レバーワイン煮は冷蔵品でタレが固まっているため、温めてからいただきます。
黄色い鶏キンカンを取り出し、容器のまま電子レンジ600Wで1分から1分30秒チン!

砂肝こんにゃくの酢みそ和えはそのままでの食べられますが、ほんのり温めてもおいしいとのこと。
少し温かい状態でいただきたいと思ったので、電子レンジ600Wで30秒ほどチン!
コチラも容器のまま温めが可能です。

容器そのままで出してもいいのかもしれませんが、わが家ではお皿に移し替えて食卓へ。

玉子焼きもそのままで食べられますが、
やはり温かいモノが食べたいと思い、袋のまま湯せんで温めていただきました。

ひとつひとつ丁寧に焼き上げられた玉子焼きは、
“しっかりめ” と思いきや、ふわっとジューシーでびっくり!
ひとかみ毎にだしがじゅわっと溢れ出てくる感じです。

そして、あま～い玉子焼きでさらにびっくり!!
だし巻きと言うので、勝手にだしの効いた甘くない玉子焼きだと思っていました。

コレ、お弁当に入ってたらうれしいかも。
って思ったけど、あっという間に姿を消してしまい、お弁当に入ることはありませんでした(笑)

レバーワイン煮は鶏のレバーだけでなく、皮やハツ、キンカンも使われています。
しょうがもたっぷりと使われていて、レバーの臭みはなし!

ワイン煮ですが、味はどちらかと言うと和風な感じ。
おつまみはもちろん、おかずの1品として白いご飯にも合う味です。

砂肝こんにゃくの酢みそ和えは、大人味。
こちらもレバーワイン煮同様、しょうががたっぷりと使われていて、臭みはなし。
砂肝の食感とこんにゃくの食感、ふたつの食感が楽しめます。
思わずお酒が飲みたくなる1品。

レバーも砂肝もクセがなく、とても食べやすく仕上がっていました。
普段自分では作らないメニューと言うのも魅力のひとつかな。

玉子焼きには種類があるようなので、そちらも試してみたいな。