瀬戸内生まれの庄八麺でつくる、旨みたっぷり牛肉焼うどん|モニター kokonさん
モニターレポート
小豆島庄八さまの、瀬戸内・小豆島の手延べ技術から生まれた庄八麺をモニターさせていただきました。
@shodoshima.shohachi
そうめんほど細くなく、うどんほど太くもない、いわば“細いうどん”。この絶妙な太さこそ、庄八麺ならではの魅力です。
江戸時代初期から続く小豆島の手延べ麺づくりの技が息づく麺は、つるりとしたのど越しと、ほどよいコシが共存する独特のおいしさ。細身でありながらも、温かい料理にも冷たい料理にもすっと馴染む柔軟さがあります。
もともとは、瀬戸内海でとれた新鮮な魚介を使った力強いダシに負けない麺を——という想いから生まれたと言われる庄八麺。
その背景を知ると、どんな料理に合わせても存在感がある理由に納得です。季節を問わず一年を通しておいしくいただけるのも魅力のひとつ。
今回はこの庄八麺を牛肉・ニラ・玉ねぎの焼うどん に仕上げてみました。
フライパンで炒めると、牛肉の旨みがじゅわっと広がり、玉ねぎは甘みが増して柔らかく、ニラの香りがふんわり立ち上がって、食欲スイッチが押されたように一気においしさが加速。
焼き付けても麺がへたらず、手延べ麺らしいもっちり感がしっかり残るので、炒め麺にも相性抜群です。
さっと茹でて、具材と炒め合わせるだけで満足感のある一皿に。
忙しい日でも気軽に作れて、でもちゃんとおいしい。そんな頼もしさも庄八麺の魅力だと感じました。
次はピリ辛系も試してみたいな、と密かに企んでいます🤗🥢
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庄八麺




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