俳聖 春夏編|モニター aoyuzuさん
こちらの商品のモニタリングページは終了致しました
モニターレポート
毎週TVのバラエティで俳句やってますよね。難しいことはわからないけど「ああ、こんな言い方に変えることができるんだ」とか青と蒼の違いとか勉強になります。いい句を作ろうと思うと、やはり語彙力と俳句の知識が必要ですが、まずはこういうカードゲームで楽しみながら始めるっていうのもいいですよね。
分かりやすい説明書も付いてるから初めてでも大丈夫。春夏の季語カードはそんなに難しい言葉は無くフリガナもふってあります。子どもがもしわからなくても、教えてあげられるレベルだと思います。「七福神詣り」や「風花」などちょっと難しい季語は説明書に意味が書いてあります。まずは説明書を読みながら一人で遊んでみました。
季語・お題・切れ字・助詞カードをよくきって4つに分け、1枚ずつ裏向きで配ります。短冊と複数でやる時は投票チップも。そして作句開始♪
「炎天や 吾子をなだめる 日曜日」
外に遊びに行きたいと言う我が子を、暑いから後にしようとなだめている風景を詠んでみました。そのまんまですねw決められた切れ字や助詞を使わなきゃいけないところに頭を使いました。。どうしても思いつかなかったり、もっと難しいお題がいい場合は好きなだけ追加できるルールです。ちなみに私がひいた「七曜」は★1つなので一番簡単。設定が13歳くらいからなんですが、俳句に興味ある子だったら小学生でも楽しめそう。
うちの子も恐らく来年あたりに国語で習うと思うので、また一緒に遊びたいと思います。
このモニターレポートの商品はこちら

ゲームで俳句作り 俳聖(春夏編)



