京近江のおせちはさすがの玄人の味｜モニター ももハピさん

もうすぐ年末、そして、お正月!
と言うことは、おせち料理がいただける!と言うことで、一足早く、京近江のおせち料理を試食させていただきました。
滋賀県は大津市の、近江懐石 清元さんの.
総料理長、清本健次様の手によるもの。
JALの国内線ファーストクラスの機内食を監修されるなど、華々しい実績をお持ちです。
つまりはプロ中のプロのおせち。
まず、この上品で美しいルックス。
お味もこのルックスの通り、丁寧に処理された食材たちは上品な旨味を纏っています。
黒豆はツヤツヤ、ふっくら、柔らかい。
母の黒豆も美味しかったけれど、この粒の大きさ、金箔で更に高級感。
琵琶鱒味噌幽庵焼は、レンジで少し温めて。
身がふっくら!!
なんと美味しい!!
絶品!!
私のお気に入りです。
栗きんとんでは金柑のゆり根射込みが添えられ、こちらも滑らかでトロける舌触り。
私、こんなに美味しい栗きんとん、生まれて初めて!
柑橘のフレーバーがきんとんに馴染んでいて、それが何とも爽やか。
金柑は一粒、だからこそ至福の一粒。
そして、近江牛ローストビーフ!
柔らかで。。。
たれがこれまた良い。。。
この美味しさは表現出来ない。。。
急速冷凍技術でもって、懐石おせちが完璧のコンディションでお家でいただける。
なんて素晴らしいことでしょう。
玄人の手による懐石おせち、さすが!の一言です。
すっかり清元ファンになりました。
12月30日の作り立ておせちは31日に出来立てが届くそうです。

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京近江のお節料理　2020年おせち【お試し用】近江牛・琵琶鱒