おうちでジビエ料理♪奥八女ジビエ食肉センターくろ木の『福岡県産天然イノシシ肉の食べ比べセット』|モニター うにんぱすさん
福岡県にある『奥八女ジビエ食肉センターくろ木』さんの
天然猪肉の食べ比べセットをモニターしてみました!
高たんぱく低カロリーであることが大きな特徴の猪肉。良質のたんぱく質やビタミンが豊富に含まれています。江戸時代には猪肉は薬とされていたそうですよ。
くろ木さんのところのジビエ肉は、スライス肉がしっかり密封されて、冷凍で届きます。
今回、食べ比べるお肉はロース150g、バラ150gの2種類。
バラ肉:一般的に三枚肉とも呼ばれる部位。もっとも脂肪の比率の多い部位
ロース:脂肪ののり、肉質共にバランスの取れた部位。肉が柔らかくて脂肪の旨みが濃いのが特徴。どちらも赤身のお肉の色味が濃いです!
肉の質を左右するのが、と殺時の血抜き。野生のお肉は、養殖のモノと違って臭みが強いものです。なので通常、塊肉であればいい調理をする前に臭みをとるために塩水につけたりするらしいです。
奥八女ジビエ食肉センターくろ木さんのところのイノシシ肉は、この血抜きなどの処理を丁寧にすることによって、ほとんど臭みがない状態にしているのだそう。説明の通り、こちらのお肉はすでにスライスされていて臭みも特に感じなかったのでそのまま調理してみました。
イノシシ肉の2種のカレー
ばんごはんに、二種類をカレーにして食べてみました。
今回はソースのベースを作ってから、お肉を投入するスタイルで作ってみました。
スライス肉なのですが、ペラペラではなくて割としっかりとしてます。熱を加えると小さく縮むスライス肉が多いけど、こちらはあまり縮まなかったです。なのでとってもボリューミィ!
なんにでも合いそうなロース肉は、ピリ辛トマト風味なカレーにロース肉は割とあっさり。上品なお肉という感じです。
バラ肉のほうは脂身の味を感じたかったので、まろやかな味のカレーに仕上げてみました
脂身にコクがあっておいしい!味噌煮にしてもおいしそうだなぁと思いました。
どちらのお肉も、しっかりとした歯ごたえはあるものの、硬くもスジっぽくもなくて、臭みもほとんど感じなくてウマい。
あえて言うなら、どちらかというとバラ肉のほうが野性味のあるお味かな?とおもいます。
ジビエ肉は、鹿肉は食べたことがあるけどイノシシは初めての体験。硬くて臭かったらどうしよう?と思ったけど杞憂でした。臭みのある肉や、臓物系のお肉が苦手な夫も美味しくいただいてましたよ♪
『奥八女ジビエ食肉センターくろ木』通販ページで購入できます
天然いのしし肉の食べ比べセットのレポでした。
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猪肉 天然 福岡県産 食べ比べセット ロース150g、バラ150g
「猪肉 天然 福岡県産 食べ比べセット ロース150g、バラ150g」を食べてみました! 血抜きなどの処理...