漢方の恵みが身近になった!|モニター 太陽と月さん
更年期ってのはいったいいつまで続くのでしょう?
ゆらぎの年代で、心身バランスの乱れに苦しんでます。
特にイライラソワソワモヤモヤがひどいです。
みぞおちのあたりからイライラや動悸が飛び出してきそうな感じで、文字通り胸ぐらを押さえつつ暮しています。
自分で自分に喧嘩うってんのかって、夫に言われました(ToT)
その他、肩こり、便秘、突然の爆汗、痛みを伴うほどの冷えなど、妙な症状が次々と変化しながら現れます。
誰もが通る更年期。
前向きに暮らせば、きっと乗り越えられる!
・・・甘く考えてました。
心も体も自分で自分をコントロールできないのが困ります。
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そこで、漢方の力を借りることに。
女恵丹(にょけいたん)を試してみました。
漢方薬局の草漢堂さんが10種類の薬草をバランス良く配合して開発した漢方薬です。
生活の中で乱れた全身のさまざまな部分を調整することで、自律神経の乱れや冷え胃腸、ホルモンバランスなどを整え、局所的な症状の改善へと導いてくれるそう。
それだけでも嬉しい効果が期待できそうですが、今回はセットの漢方処方を試してみました。
ほんの3分程度のアンケートに答えるだけで、自分に合った漢方薬を処方してくれます。
今回、血虚陰虚という診断結果から、芎帰膠艾湯(商品名は強下血散)を処方してもらいました。
漢方というと、病院や薬局に出向いて、問診やらなんやら色々あって、敷居が高いイメージがありました。
漢方の恵みを手軽に享受できるのが嬉しいです。
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女恵丹は漢方薬では珍しい錠剤タイプです。
一般的な(?)漢方の半分くらいのサイズの分包タイプなので、必要な分だけバッグに入れて携帯しやすいのも気に入ってます。
いつでもどこでも飲みやすいのがいいなと思いました。
勉強不足でお恥ずかしいのですが、漢方薬は食前に飲むものだとばかり思っていました。
ついつい飲むのを忘れて先にご飯を食べてしまい、しまった~飲み忘れた!ってなる事が多いです。
でも女恵丹)は食後に飲めばいいので、飲み忘れなく飲んでます。
今回セットで処方してもらった「強下血散」は食前か食間に飲みます。
キメ細やかな粉末タイプです。
きめ細やかすぎて、最初飲んだ時、気管に入ってむせちゃいました(^^;
2回目からは、先にぬるま湯を一口含んでから、粉末を口に入れるようにしています。
これでむせることなく飲めるようになりました。
先にお湯を口に含むことで、粉末が直接舌に触れないため、味も弱く感じます。
私は漢方薬独特の甘みもスパイシーさも好きですが、苦手な方はこの方法で飲むと飲みやすいかも。
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心と体を1つのものとして捉え、心身の調和を目指す漢方の考え方に共感しています。
敷居の高かった漢方が身近になって取り入れやすくなったのが嬉しいです。
漢方の力で根幹に働きかけ、心身バランスを整えていけたらと願っています。
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女恵丹(にょけいたん)
現代の女性は、仕事や家庭、社会の中で多くの役割を担い、心身にさまざまなストレスを抱えがちです。そ...