さすがコーヒーの王様!気品を感じる♪Morrow珈琲「ブルーマウンテンNo.1」|モニター ティーライフさん
コーヒーが大好きで、日に数杯飲みますので、なるべく焙煎仕立て&挽き立て、で鮮度がキープされた新鮮なコーヒー豆を使いたいと思っています。
嗜好品のコーヒーですが、コーヒー豆は生鮮食品なので、鮮度は大事
酸化したコーヒーは胃を悪くする事がありますが、新鮮なコーヒーは健康、美容効果も期待できますからね。
そこで今回は、福岡県小郡市にある、自家焙煎に拘った「Morrow珈琲(モローコーヒー)」さんのコーヒー豆を使ってみました
しかも、その銘柄は「ブルーマウンテン No.1」
ブレンドではなく、ブルーマウンテンのストレートタイプ。
ブルマンといえば、高級コーヒー豆なので、我が家では普段はなかなか飲めませんが、特別な時や自分へのご褒美として飲みたいコーヒー。
ブルーマウンテンにはNo.1、 No.2 、No.3という規格があり、1番グレードが高いのはNo.1と聞くので、こちらの「ブルーマウンテン No.1」は最高峰
是非飲んでみたかった逸品なのです
【ブルーマウンテンNo.1】
内容量:100g 価格:¥ 2,160
ゴールドのパッケージで高級感を感じます。
Morrow珈琲さんでは「毎日飲むことを意識したコーヒー作り」をコンセプトに、質の良い珈琲をこだわりの焙煎方法で仕上げ、何よりリーズナブルに提供することを目指されています。
実は元々コーヒーが嫌いだったとい店主の方が、あるお店のあまりの飲みやすさにコーヒーの美味しさに目覚め、そのお店で修行を積み、独自に研究を重ね、コーヒー嫌いでも飲めるMorrowブレンドを生み出されたんですって。
元珈琲嫌いのオーナーが修行と研究を重ねて、珈琲が苦手な方でも好きになってもらえて、毎日でも飲みたいと思う珈琲を目指し心を込めて焙煎されている魅力的なコーヒーなのです。
ジッパー式の密封パッケージになっていて、開封にハサミが要りません。
封を開いた瞬間に、コーヒーの香りがフワ~っと広がりました
挽き方は、豆・細・中・粗挽き の中から選べますよ。
ペーパーフィルターにてハンドドリップで淹れてみました。
飲んでいる時だけでなく、淹れている時の香りもコーヒーの愉しみの1つですよね。
香りも極上ですよ。
ちなみに、我が家はアルカリイオン整水器を使っているので、お湯はお茶に適した㏗9.5のお水を沸かして使用しています。
お水によってもコーヒーの風味が違ってきますよね。
アルカリ性の水は酸味を中和するため、比較的酸味が少なく、まろやかな味わいに仕上がるんですよ。
自宅のティータイムに、ブルマンが飲めるなんて最高
この日は、モンブラン系のケーキと一緒に頂きました。
まず1口飲んでみると、驚くほどフレッシュで鮮度の高さが感じられます。
そして、嫌みの無いかすかな酸味と、程よい苦み。
華やかな香りが鼻に抜けて、なんとも上品なんです。
ブルーマウンテンの味は「黄金のバランス」と称されるほど、苦味・酸味・甘味・コクのすべてが均等に調和していると言われますが、まさにそれを体感できますよ。
ブルマンは今までも飲んだ事がありますが、こちらの「ブルーマウンテン No.1」は重厚感というよりも、軽やかでキレが良いんですよね。
コクがあって余韻が残るんだけど、それがしつこくなくて、スッキリ凛とした感じ。
この感覚はちょっと他に無いかも、、、。
ブルマンってキャラメルやマカダミアナッツなどと例えられる上品な香りも特徴的なので、こちらのマロンクリーム、生クリームとの相性が抜群
マロンや、乳製品のクリーミーさとマイルドに溶けと合う感じですし、甘さを良い感じにス~ッと流してくれるので、後味がととても良いんです。
そこまで考えてなかったのですが、結果、ベストマッチでした。
「ブルーマウンテン No.1」は単独で飲んで香りを愉しむのはもちろんですが、焼き菓子などの甘さのあるスイーツと一緒に飲むと、口の中での香りの変化が愉しめて、とても奥が深いと思いました。
「ブルーマウンテン No.1」は、高級なコーヒー豆なので、家族と一緒に愉しむご褒美コーヒーやプレゼントなどに利用したいですね。
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ブルーマウンテンNo.1
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