上品な味に|モニター ジャスミンさん
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モニターレポート
上品な味に
ジャスミンさん (40代 / 女性)
2019/08/08
ある程度年齢が行った方なら、だれでも知っている老舗料亭「吉兆」
もうすぐ90年たつそうです。
吉兆といえば、創業者の方が日本料理界で初めて、紫綬勲章を受章したといわれているくらいの料亭なのです。
日本料理を世界に、家庭にと広めることを目標としてこられたそうで
それが今回紹介する、家庭でも料亭の味を、
”吉兆のだし”
ができたのですね。
だしといえば、日本料理には欠かせません。
もちろん、みなさんのご家庭でもいろんな方法でだしをとったり
つかったりしているのではないでしょうか?
こちらのだし、まず目をひくのは
黄金色のゴージャスだけどとても品があるパッケージ。
中をあけると
1つずつ包装されています。
こんな丁寧なだしパック見たことない・・・。
料亭ではだしは
前日から仕込んだ昆布と、直前に削った鰹節から引く‘一番出汁’と、その後さらに煮出す‘二番出汁’を使いますが、
家庭では、深みのある煮物などに向いている二番出汁を主に使うと思います。
それを、昆布とかつをでうまく表現したのがこのパック。
羅臼昆布はもちろんのこと、とても貴重な本枯鰹節も使用。
贅沢ですねぇ。
だしパックは△の形をしていて、
これは紅茶のティーパックでも見かけますが
とても出やすいんですよね。
沸騰させたお湯400mlに一ついれて3分煮だします。
そのだしをつかってつくったのが、
このきんぴらごぼう(薄味)と
薄味がおいしい高野豆腐の煮物です。
薄味をそのまま活かしてもおいしいですし
しょうゆなどで味を足しても、風味は変わらずおいしいので
どんな料理でも使うことができると思います。
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