レモンイエローの黄身が美しい。｜モニター 普通のママさん

白い黄身は安全安心を追求していく中で生まれたひとつの形だそうです。
黄身の色の濃さと味・栄養価とは本来関係はないそうです。
黄身の色は鶏が食べている飼料の色かが反映されるので、一般的な玉子の黄身はトウモロコシの色が反映されているそうです。
しかし、「色が濃い黄身=美味しい玉子」というイメージ強いことから、飼料にパプリカやマリーゴールドなどを混ぜて黄身に色付けしていることが多いそうです。
着色したところであまり意味のないように思えるのですが、一般人のイメージで売り上げが変わってくるのでしょうか、やっていることが良いのか悪いのかわかりませんね。
着色することをしなかった白い玉子は、米を主原料としているので白いそうです。
北海道の上質な自然食材から生まれた、ありのままの形で、白い玉子です。
スーパーでももちろん玉子を購入していますが、生みたての玉子が手に入るのでそちらも日常的に食べています。
それらの玉子と白い玉子の味はそれほど変わらないのですが、気にして食べえると濃厚なコクを感じます。
あとは、白身の弾力が強いです。

せっかく白い玉子なので、白いオムレツを作って、白いオムライス弁当を作りました。
黄色い玉子でオムライスを作るような手順で作るだけです。
主人は白身だけで作ったと思ったようで「黄身は何かに使ったの?」って言うんで、どういう玉子なのかは気にしないで食べているとわからないようです。
デザートに、豆乳プリンを作りました。
豆乳200ml、ガムシロップ3個、コラーゲン15g、白い玉子1個
全部混ぜてこして、フライパンで蒸すして冷蔵庫で冷やすだけの簡単プリンです。
白いのでカラメルソースだと白さが殺されるので生クリームを上に絞りました。
ダイエット中で、たんぱく質を摂取するために玉子をたくさん食べています。
ゆでたまごを食べ過ぎて嫌いになったので、厚焼き玉子にしています。
白いたまごだと気分的に美白になりそうなので、コラーゲンを入れて厚焼き玉子を作っています。
イエローの玉子もいいですが、レモンイエローの玉子も美味しくてアレンジ料理がどんどん浮かんできて料理するのが楽しいです。

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