
讃岐弁 もらん
まるでお櫃のような、木のぬくもり。
讃岐弁 もらん
——冷めても、ふっくらおいしいご飯を——
昔ながらのお櫃の知恵を現代に活かした、桶のような木製弁当箱「讃岐弁」。
香川県・三木町の老舗〈谷川木工芸〉が、一つひとつ丁寧に作り上げる逸品です。
■ お櫃の伝統が息づく弁当箱
讃岐弁は、炊き立てご飯の水分を適度に調整する“お櫃”の機能をそのまま活かしています。
時間が経ってもご飯が固くならず、冷めてもおいしさをキープ。
お弁当の時間が待ち遠しくなる心地よさです。
■ 電子レンジ対応!シリーズ第3弾「もらん」登場
讃岐弁もらんは、電子レンジでの加熱にも対応。
冷めたご飯も温めれば、まるで炊きたてのようなふっくら感が戻ります。
※加熱の目安:600Wで約2分(フタは外してください)
■ 使い方のひと工夫
使う前に内側を水でさっと湿らせることで、ご飯のこびりつきを防止。
木の表情や色味は使うほどに味わいが深まり、自分だけの道具へと育ちます。
■ 素材とサイズ
素材:国産吉野杉・国産もみ
容量:約550ml(約1合)
サイズ:直径14.5cm×高さ6.5cm(フタ込みで約7.5cm)
■ 受け継がれる職人の手仕事
神事用の桶から風呂桶、椅子まで——
谷川木工芸は、お客様の「こんなもの作れる?」という声に応えてきた木工職人集団です。
修理に訪れる何十年もの品々からも、ただの道具以上の“思い出”が感じられます。
その想いに応えるべく、今日も木と向き合い続けています。
天然素材のやさしい手触りと、機能性を兼ね備えた「讃岐弁 もらん」。
毎日のごはん時間が、ちょっと特別になる。
この機会に、ぜひご体験ください。



