素朴な味わいを楽しめる!そのままでもアレンジしても美味しいゆずのまんま!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
素朴な味わいを楽しめる!そのままでもアレンジしても美味しいゆずのまんま!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
皆様はフルーツ菓子はお好きですか?今では和洋問わず色々なフルーツを使用したお菓子が店頭に並んでいますよね。私はその中でも素朴な味わいを楽しめる砂糖漬け菓子とドライフルーツが大好きです。
今回は前者の砂糖漬け菓子に着目し、かくやフーズ株式会社様のゆずのまんまをご紹介致します。(製造元は農業生産法人 有限会社すき特産様)
先ずはパッケージですが、柑橘類を彷彿とさせるデザインとなっております。中身についてのイメージ写真が施されておりますので、パッと手に取って中身を容易に想像しやすい点も大きなポイントですね!
続いて、パッケージ裏面の原材料欄をチェックしてみました。主原料は九州産の柚子皮であり、砂糖で味付けされているようです。着色料や香料は不使用であることから、素材そのままの色合いと香りを楽しめそうです。そのため、お子様からご年配の方まで安心して召し上がれると思います。
因みに、今回私がご紹介するのは通常サイズ(38g入り)の方となります。後段にて別のサイズの方もご紹介させて頂きます。
それでは、実践です!
先ずは、点線に沿って封を切り、中身を検めてみることに致しました。パッケージ上でのイメージ写真通り、スティックタイプの砂糖漬け菓子なようです。柚子そのままの爽やかな香りが致します!
試しに1本、そのままで食べてみました。柚子の爽やかな香り、そして程よい甘酸っぱさが癖になる美味しさですね!これはおやつにピッタリだと思います。
続いて、アレンジ料理として、
・ゆずのまんまバターのカナッペ
・ゆずのまんま紅茶
を作ってみることに致しました。
先ずは、1品目のゆずのまんまバターのカナッペです。ココット皿にバターを適量落とし、ゆずのまんまを細かく刻みます。刻み終わったら、バターに加えてよく掻き混ぜます。
クラッカーにゆずのまんまバターを乗せて、最後に自家栽培のミントの葉を加えます。
ゆずのまんまバターのカナッペの完成です!
続いて、2品目のゆずのまんま紅茶です。ティーカップに淹れた紅茶とダイス状に刻んだゆずのまんまを用意致します。紅茶にゆずのまんまのダイスを適量加えます。
よく掻き混ぜて、ゆずのまんま紅茶の完成です!
早速、実食してみました。
先ず、ゆずのまんまバターのカナッペですが、これは最高の組み合わせですね!バターの塩分が加わったことでまるでレアチーズのような味わいになります。そして、柚子の食感も相まって大変美味しいです。これならチーズで代用しても美味しく仕上がるのではないでしょうか。その場合、赤ワインといったお酒のお摘みとしても楽しめることと思います。
一方で、ゆずのまんま紅茶は香りの調和が取れており、いい塩梅の甘さに仕上がりますね。お砂糖の代わりとして代用できますし、ビタミンCも補給できますのでこの時期にピッタリな飲み方なのではないでしょうか。
今回はそのままの味わいとアレンジ料理で堪能してみましたが、ゆずのまんまは個人的に大変気に入りました。そのまま食べても美味しいですし、アレンジすると美味しさの幅が広がります。また、食べやすいスティック状である点やビタミンCが豊富な点も魅力的ですね!
今回ご紹介させて頂いたのは通常サイズ(38g入り)のものですが、楽天市場などではLサイズ(80g入り)のものも取り扱われております。皆様もゆずのまんまの美味しさを堪能されてみては如何でしょうか!
このモニターレポートの商品はこちら

ゆずのまんま38g




絶妙な甘酸っぱさがクセになる! かくやフーズさんの定番&人気商品、“ゆずのまんま”にハマってます。 ...