そのままでスイーツ!ルックスもお味も特別な絶品干しいも!|モニター のりさん
干し芋「紅はるか」ホワイトCP、届きました!
干しいもって昔ながらの素朴なおやつのイメージがありますが、こちらの干しいもは私の知っているそれとは全然違いました。
あの固いやつをかみかみするうちにほんのり甘い地味な色の…じゃないんです。
まずパッケージがそのままギフトに渡せるような黒い箱入り。
透明な袋にばさっと入ってないですよ。笑
逆さハートのような桃のようなマークには「HIB」とデザインされていますが、これは「ほしいもベースTAKASHIYA」のロゴマークでした。
干し芋の基地を意味しているのだそうですよ。
この段階で既にこだわりの強い専門店の雰囲気をびしびし感じますね。
ホームページを見てみると数種類の干しいもがありますが、どれも品種は紅はるかだそう。
しかもその紅はるか、苗を植えるところから商品になるまで全て自社で行うこだわりようです。
そして完全に無添加。
原材料表示も「さつまいも(茨城県ひたちなか市産)」だけです。
これは期待してしまいますね。
箱を開けてみると真空パックされた干しいもが出てきます。
この段階だとパッと見4枚入り?ぐらいの感じもするのですが…中身を出してみるとびっくり。
なんと10枚ほど入っていました。
とても美しい干し芋です!
あの灰をかぶったかのようなくすんだ色をしていないんですね。
さつま芋そのもののきれいな色をしていました。
まずはそのままいただきます!
触った瞬間から感じてはいましたが…すごくねっちりしていて美味しいです!
なんとも濃厚で甘味も強く、そして柔らかい。
これだけで完成されたスイーツだと思いました。
ゼリー菓子や芋ようかんに負けないねっちり感は私の想像する干しいもとしては新感覚でした。
これはなにかアレンジもしてみたい。
昔ながらの干しいものルックスでは別の食べ方をしたいなんて思わなかったのですが、きれいな色味なのでチャレンジしてみたくなったんです。
というわけで、干しいもバターどら焼きを作ってみました。
普通のどら焼きの生地を焼いて干しいもとスライスバター、控えめにつぶあんを挟んだものです。
断面にのぞく干しいもの色が明るいのでより美味しそうに見えますね。
そして実際にとても美味しかったです。
やはりバターと干しいもは合いますし、この干しいもの柔らかくねっちりとした食感が和菓子の中心にもってこいでした。
和菓子の次は洋アレンジもしてみたい。
ということで、今度はチョコ干しいもです。
といってもこれは単純にチョコレートコーティングしただけなんですけどね。
固い干しいもにチョコをまとわせてもイマイチな食感になりそうですが、このねっちり干しいもとチョコレートの相性はなかなかのものです。
来客のある時、お茶請けに出してみたいですね。
干し芋「紅はるか」ホワイトCP、そのままでもアレンジしても最高の特別な干し芋でした!
ごちそうさまでした!
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