浜ちりめん入りのマッサージングソープ｜モニター さくら咲くさん
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モニターレポート
着物の生地に使われる高級な浜ちりめん。
その浜ちりめんがそのまま入ったマッサージングソープを使ってみました♪
滋賀県長浜市には、300年前から続く浜ちりめんと言う伝統的な絹織物産業があります。
着物が好きなのですが、高級着物に欠かせない絹が、まさか石鹸の中に入っているとは思いもしませんでした!
長年。工場で働く女性の皆さんは、寒い冬でもみずみずしくきれいな手をされているそうです。
とてもうらやましいですね♡
これが絹のタンパク質成分セリシンが持つ保湿効果の賜物だそうです。
このセリシンが豊富に残る絹糸を束ねて、固形石鹸の中に封じ込めて洗顔石鹸にしたのが、こちらの浜ちりめんマッサージングソープです。
石鹸の表面を見てみると、実際に絹糸が入っていることが確認できます。
直接この絹糸が現れた面をお湯に浸してから顔全体を泡立てながらマッサージすることができます。
私はまず泡立てネットがついていましたので、しっかりと泡立ててみました。
泡立ちがとってもいい!!
柔らかい泡で、お肌に吸い付くような感じの洗顔ができました。
そして、肌の気になるところに絹糸が現れた面でマッサージしていくと、ツルツルなお肌になれたような感じがします。
お顔だけでなく全身に使えると言う事ですので、特に冬は気になる肘や膝かかとなどにも使ってみると、ゴワゴワ感がなくなっていきますね。
浜ちりめんが着物だけでなく、マッサージングソープとして蘇ったお品です。
伝統ある絹織物産業が、まだまだ世界に向けて活性化してほしいですね♪
素敵な商品をありがとうございます(*≧∀≦*)
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