伊豆のぐり茶|モニター Naoさん
モニターレポート
こちら、静岡県伊東市にある、市川製茶さんの【ぐり茶】です。
ぐり茶って、私も伊豆の旅館で飲むまで知りませんでした。
緑茶なんですが、煎茶とはちょっと違います。
ぐり茶とは、『玉緑茶』のことで、明治時代末期に九州で作られたお茶のようです。
煎茶と違って、茶葉の揉み上げ方が、針のようではなく、勾玉のように揉み上げること。このグリグリとした見た目からぐり茶と名前がついたようです。
色も煎茶より鮮やかで綺麗な緑色です。
今では伊豆お土産の定番ですね。
肝心な味は、渋味や苦味がほとんどなく、まろやかで飲みやすい。甘みも感じます。
小さい子供でも飲めると思います。
6歳の子供も美味しいと飲んでいました。
今回、お茶屋さんには申し訳ないですが、家に急須や日本茶用のお茶碗がないので、とりあえず代用してコーヒー用のサーバーでいれてみました。
これでも美味しかったけど、ちゃんと急須でいれたらもっと美味しいんだろうな。。。
小分けのティーバッグのお茶は、2つ入りでした。パッケージも可愛いし、友達に配るお土産にちょうどいいし、とても喜ばれそうです。
市川製茶さんは、創業大正8年の、歴史あるお茶屋さんで、伊豆に数店舗あるようなので、また伊豆温泉に行った時は立ち寄りたいとおもいます。
私は一般的な煎茶より、ぐり茶の方が好きです。冷茶でも美味しいです。
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特撰ぐり茶 100号
🌸商品の特徴 ✔️伊豆に定著した緑茶 ✔️摘みたてのやわらかい葉を生かし、製造工程が煎茶と多少違う...