新感覚!おうちメニューが創作料理店の一品のようになる絶品ぽんす!|モニター のりさん
果汁たっぷりのぽんす早摘みデコ、届きました!
まずぽんすと聞いてポン酢と違うの?と思ってしまったのですが、「ぽんす」はオランダ語で果汁のことだそうです。
ポン酢ってそういうことだったんですね。
ちなみにこのぽんすには不知火の果汁が45%も入っているそうです。
私にとってポン酢と言われるとポン酢醤油を想像するので、まずその美しい色に驚きました。
まるでフレッシュジュースのような色です。
表示を見てみるとお砂糖・お酢・お塩にお出汁、やっぱりジュースではないんですね。笑
とりあえずそのままちょっとお味見してみました。
これが…そのままですごく美味しいです!
不知火そのままのフレッシュな香りと味わい、適度な塩味があるところに旨味も足されてすごくリッチな感じです。
酸味はマイルドでむせるような感じは全くないですね。
これは割ったら普通にドリンクとしてもいけるレベルだと思います。
塩や醤油のサイダーとかもあるぐらいですからね。
とりあえずいつもポン酢を使うシーンで色々使ってみることにしました。
最初に試したのはツナマヨうどんです。
作り方は簡単です。
まず茹でたうどんを器に盛る。
次に油をしっかり切ってから改めてごま油とめんつゆ少々をまぜたツナをのせる。
そしてマヨネーズをかけてネギといりゴマをトッピング。
最後にぽんすを回しかけたら完成です。
まぜまぜして食べるとこれが絶品!
いつものポン酢醤油バージョンはコンビニ商品にありそうな雰囲気なのですが、このぽんすを使ったら…デキる女子に人気の和カフェで出てくるランチメニューか!って味になりました!笑
果汁感も甘さも強いのでどうなるかなと思ったのですが、すごく美味しかったです。
日本では料理に柑橘類を使う場合、ほとんどがレモン柚子カボス等の甘くないものを使いますよね。
でもフレンチをはじめ果実の風味と甘ずっぱさをそのままお食事メニューに使うことはけっこうあります。
和食にその要素が加わると一気にこだわりの創作料理みたいな雰囲気になる気がするんですよ。
あ、もちろん美味しくマッチした場合に限りますよ。笑
というわけで、お次は豆腐サラダにかけてみます。
オイルを足すか迷ったのですが、そのままノンオイルドレッシングとして単品でかけることにしました。
これも本当に美味しくて、自宅なのをいいことに食べ終わって器に残ったぽんすをすすってしまいました。笑
更に納豆スパゲティーでも試してみます。
これも我が家の定番でいつもは青じそドレッシングかポン酢醤油をかけるのですが、これもぽんすを単品でそのままかけました。
うーん、想像以上に美味しいですよ。
納豆とデコポンがこんなにマッチするとはびっくりです。
あともうひとつやってみたくなったのがおろしぽんすハンバーグ。
私がよくやるのはチーズハンバーグにたっぷりの大根おろしをのせ、ポン酢醤油に片栗粉でとろみをもたせたポン酢餡をかけたものです。
これもデコぽんすでやっちゃいました。
色が美しいので餡にしたら輝いています。
七味をふって食べてみると、これも絶品。
まろやかでとげとげしさのないぽんすなのでたっぷりからめても最高でした。
なんだか創作和食のシェフになったような気分です。笑
とにかく何をしても美味しいので、デコぽんすハイボールもいただいちゃいました。
普通に作ったハイボールにぽんすをまぜただけなんですが、これも美味しいー!
けっこう多めに入れましたが、旨味と塩味もプラスされた不知火ハイボール…かなりクセになる味だと思います。
流行るんじゃないかな?
こんな感じでけっこう幅広いメニューに合いそうなので、もっと大容量の瓶でもいいなと思ってしまいました。
果汁たっぷりのぽんす早摘みデコ、とてもフルーティーな新感覚の絶品調味料でした!
ごちそうさまでした!
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