ミュンヘン名物の白いソーセージ<ヴァイスヴルスト>を食べてみた。|モニター けいたんさん

 

モニターレポート

ミュンヘン名物の白いソーセージ<ヴァイスヴルスト>を食べてみた。

けいたんさん (40代 / 女性)

 2019/11/29

ミュンヘンでは名物だと言う白いソーセージ。
ドイツに行ったとき、イヤって言うほどソーセージを食べたけど、
ヴァイスヴルストは食べなかったな...。
ミュンヘンで食べたのは、白は白でも、ちょうど旬だった “ホワイトアスパラ” だったなぁ。

ヴァイスヴルスト
レモンとパセリで仕上げた、さっぱりとした、ふわふわの食感が特徴のソーセージ。
皮は弾力があるので、皮をむいて食べるんだそうです。

皮をむく!?
ソーセージはパリッとジュワ~!がおいしいのに、皮をむいちゃうの???
って思ったけど、食べてみたら “あり!” なおいしさでした。

お湯が沸騰したら火を止め、真空パックのまま4~5分ほどボイル。
中心部まで温まったら、ソーセージに縦にナイフを入れて、皮をむいたら、
中身に甘いマスタードをつけていただきます!と言うのがおいしい食べ方だそうです。

ドイツと言えば “ザワークラウト” 。
たまたま冷蔵庫にあったので、添えてみました(笑)←普通は紫色じゃないけどね。

まずは、縦に切り込みを入れ、皮をむいていきます。
が、ナイフを入れた途端溢れる肉汁に思わず “もったいない!” って気持ちになっちゃいました。

思っていたよりも簡単に皮をむくことができました。
食べやすい大きさにカットして、甘いマスタードをつけていただきます。

甘いマスタードを言われ、ハニーマスタードしか頭に浮かばなかったけどあってる???と思いながら、パクリ♪

ふわふわっとしたソーセージで、まさに新食感!
しっとりやわからでジューシー。
ふわっとした食感の中に、ところどころ感じる玉ねぎの食感がいいアクセントになっています。

レモンとパセリで仕上げてあるので、肉汁があふれているけど意外にさっぱりとした味わい。
食べながらも頭の中では結構混乱・・・ こんなソーセージ食べたことがないっ!

燻製をかけていないのもあるだろうけど、ソーセージと言うよりもお肉料理を食べてるみたいな気持ちになりました。
食べながら、さらにレモンを絞ってもいいかも!? って思ったけど、残念ながら家になかった...。

そして、そして、コレはビールがすすみます(笑)
パリッとジュワ~!なソーセージと一緒に食感を楽しみながら食べるのがおすすめ!
もちろんザワークラウトも一緒にね♪

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