温めただけで格別に美味しい!ヴァイスヴルスト!|モニター のりさん

 

モニターレポート

温めただけで格別に美味しい!ヴァイスヴルスト!

のりさん (40代 / 女性)

 2019/11/15

ヴァイスヴルスト、届きました!
ソーセージはたくさん種類がありますよね。
でも私が食べてきたのはだいたいどれも皮をパリッといわせて食べるやつでした。
美味しいですよねー、ケチャップや粒マスタードがあればいいおつまみです。
更にポテトとビールがあれば気分はドイツ。
とはいえ私は実際にドイツに行ったことがないので本場のソーセージがどんなものかはわかりません。
ヴァイスヴルストというのはミュンヘン名物のソーセージだそうですね。
白くてふわふわで皮をむいて食べるソーセージ…気になるじゃないですか。
これが日本国内でドイツの伝統的なソーセージを丁寧に作っているスモークハウスファインからお取り寄せできるんです。
届いたのは大きめの白いソーセージ。
20cm近いものが3本入っていました。
まずは食べ方の説明を見てみます。
お湯を沸かしたら火を止めて、真空パックのソーセージをそのまま入れて5分程あたためるとのこと。
そしてスイートマスタードでいただくのが一般的なようですね。
なんとしても現地スタイルでいただきたいと思ったので…ドイツメーカーのスイートマスタードも用意してみました。
なにしろ食べたことがないので、ドイツのスイートマスタードと私が口にしたことのあるハニーマスタードがどう違うのかわからなかったんです。
食べたことのないものを自分で再現するのは無理なので素直に買いました。笑
ちなみにスイートマスタードのお味ですが、私の知っているマスタードと比べると酸味のほとんどない甘いマスタードでした。
さてあたためたヴァイスヴルストとスイートマスタード、それにビールを用意していただきます!
ソーセージの皮をむいて食べるのは初めてなので、説明通りにやってみます。
縦半分にカットしてソーセージを皮から外します。
ナイフを入れた瞬間にお肉がふわっと盛り上がってくるような感じがします。
皮はけっこうするっと外せましたが、その間にナイフやプレートが肉汁でキラキラしてきました。
見るからにジューシーな様子に喉が鳴りますね。
スイートマスタードをたっぷりつけて、いよいよひと口食べてみます。
うん!美味しいー!
まずその食感、ふんわりとした食べごたえの中に玉ねぎの食感がところどころ良いアクセントになっていて最高です。
パッケージの表示を見てみると乾燥玉ねぎと玉ねぎ、2回も玉ねぎが出てきます。
おそらく乾燥玉ねぎは旨味調味料のような役割で、それとは別に食感を残す具材としての玉ねぎが入っているということなのでしょう。
乾燥玉ねぎを含む香辛料と豚肉・ラードの混ざりあった味わいは、とても良くできたコンソメスープでお肉を炊きあげたかのような旨味の嵐です。
よくあるソーセージと比べると塩味も控え目な感じですが、とても満足感がありますね。
「お料理」って感じがします。
とてもオイリーなのにサラッといただける感じでたくさん食べたくなるお味だと思いました。
さっぱりしてるのに濃厚って感じです。
ビールも止まりません。笑
これまでソーセージを食べる時はその弾力、歯応えによってお肉を感じていたんだと思います。
でもこのヴァイスヴルストの場合はブリっとしていなくてもオイリーな肉汁・旨味が口いっぱいに広がることで「あぁ美味しいお肉だ!」と思えます。
もっと早く知りたかったです。
皮ごといただくタイプ、チョリソーのようなスパイシーなタイプ、そしてヴァイスヴルスト。
色々な種類を用意してビアパーティーを開いてみたくなりますね。
ヴァイスヴルスト、格別に美味しいソーセージでした!
ごちそうさまでした!

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