グルメな逸品、米沢牛コンビーフ♪|モニター sheenaさん
もともとコンビーフ大好きで、市販の缶入りをよく食べます。そのままはもちろん野菜炒めやカレーや卵焼きと色々使いますが、こんな贅沢なのは初体験でした。
クール便で届いたボックスを開けると、上の画像の状態で紙パッキンの上にお行儀よく米沢牛コンビーフがのっているのですが、
透明なパックに黒とゴールドのリボンがかかったようなデザインのラベルが貼られたコンビーフが、ナチュラルカラーの紙パッキンにのっていると見るからに高級感があり、なんだかギフトラッピングみたい。開けただけでワクワクしちゃいました♪
そして、開封してみたらすっごく濃厚なお肉の香りがしました。
コンビーフというと、すじ感やパサパサ感を感じることもありますが、これはすごくしっとりしていて、旨みがぎゅーっと詰まっているお肉という感じ。
弾力があって、噛めば噛むほど旨みが滲み出てきて口の中がお肉の旨みでいっぱいになる。
だけどだんだんとろけて、最後には口の中から消えてしまう感じなんです。
私の知ってたコンビーフとは全然違うものみたい。美味しく柔らかくシンプルに煮た牛肉をそのまま食べている感じです。
それもそのはず、この米沢牛コンビーフは、米沢牛のすね肉を時間をかけてじっくり調理し、お肉本来の旨みを大切にお塩と、本場ドイツの香辛料を最小限に使っただけで仕上げているんだそう。
すごく大切に作られている格上すぎるコンビーフなんですね!
次に、ほぐしてみました。
フォークでほぐすとふんわりして、周囲にゼラチン状の旨みの塊と透明感のある白い脂がキラキラ輝いて見えます。
このままクラッカーなんかにのせるだけでも絶対おいしいと思うんですけど『コンビーフ丼』がおススメだというので、早速。
炊きたての白飯にちょっと海苔を散らして、ほぐした米沢牛コンビーフをのせ、卵黄とアボカド添え。
わさびをのせてお醤油を少量たらしました。
ご飯の熱で脂がみるみる溶けて、白っぽかったコンビーフが赤々としてきます。
火が通ってるコンビーフなんですけど、ジューシーな弾力があるから、ちょっとユッケのようにも感じます。
卵やアボカドとお肉という組み合わせだと、かなりガッツリしちゃうと思いきや、全然そんなことないんです。
後味がしつこくなくて、脂っこさも感じない。いい脂なんですね。
2人分作り、残りはサンドイッチにしました。
オムレツを焼いて、残ったアボカドとコンビーフと一緒に、6枚切り食パンに挟んだらカフェでたべるみたいな美味しいオムレツサンドになりました!
スモークハウスファインさまは、ソーセージ・ハム業界のワールドカップとも言われている伝統ある世界大会で何度も受賞されている、知る人ぞ知るハムソーセージ工房で、単に本格的なだけでなく、安心・安全な厳選した国産の豚肉や牛肉の新鮮な使用、
化学調味料や保存料を使わない商品づくりにこだわっていらっしゃるとのことです。
色々なハム、ソーセージを作っていらっしゃり、日本ではなかなか見かけない珍しいソーセージ、見ただけでドイツ本場の味を想像できるものもたくさんあります。
中でもコンビーフって、そのまま食べられて手軽だし、ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにも、お弁当にも活用できてちょっと常備しておくと便利ですよね。
贈り物にしてもすっごく喜ばれそうです。
私も絶対また食べたい!注文します!
このモニターレポートの商品はこちら
米沢牛コンビーフ
コンビーフ大好きな私、コンビーフに苦手意識のある夫、二人ともが大満足の味でした!! 食べ方のパン...