日月神示から見る大宇宙の鉄則で真の生き方を学ぶ|モニター Rioさん
私はコロナ禍になって都市伝説や陰謀系にすっかりはまってしまい、日本の神話や歴史、カタカムナなどに興味を持ち、少しずつ神社仏閣巡りなども始めました。
日月神示は予言書のようなイメージで、いつか読んでみたいと思っていました。
日月神事は画家の岡本天明が自動書記によって書かれた神示(フデ)です。
今回その日月神事から抜粋して北川達也先生が編集した「大宇宙の鉄則」という著書を拝読しました。
北川先生は神社本庁から神職としての学識を認められ、神職養成機関の最高階位である「明階」を授与された凄い方なんです!
明階になると伊勢神宮以外ならどこの神社の宮司にもなれるそうですよ(ウィキペディアより)
そんな博識な北川先生の御本は高校向き「全国学校図書館協議会」の選定図書にも選ばれたくらいです。
今回読んだ大宇宙の鉄則は、日月神事をベースにしつつ、人としての生き方を教えてくれる内容でした。
日月神事のあの独特の言い回しはそのままに、十の扉と言う形で神と和合する生き方、考え方を学べます。
今回の御著書ではあまり未来の予言については書かれてはいませんでしたが、「56億7000万年後に弥勒さまがこの世に出現して人々を救う」という文は都市伝説でも有名ですが、神示では567を「ミロク」とも読むそうで、2029年からが「真のミロクの世」になるとか?
2020年のコロナを予言していたとも言われています。
うーん!ワクワクします!!(≧▽≦)
それなのに「神憑りに凝るとロクなことないからホドホドにしてくれよ」とか書いてあったりして面白いです。
心に残っているのはいくつかあるのですが、神について、生き方について、そして後半は宇宙について述べいますが、その中でも229pの「石でも水でも草でも木でも動物でもすべてがつながりぢゃ」が印象的です。
北川先生の解説では縦は神階や太神などの神様、霊人、先祖、生前、死後などのつながり。
横は人類や動物、植物鉱物、天地、海河山野、火水空気などの自然とのつながりがあるそうです。
だからこそ私は達は縦の世界にも横の世界にも拝みあったり、真のミタマ磨きを実行することが大事とのことです。
ああ、書ききれませんが、これは私がいつも思っていたことと重なり心に響きます。
読むのも楽しいですが、いかに自分の人生にあてはめられるか新たな発見もあり、何回も読み直したくなる本でした!
北川先生は他にもたくさん本を出されているので、老後の楽しみが出来ました♫
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