現代語訳がわかりやすい本|モニター Seiさん
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モニターレポート
北川達也さんの『大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方』という本を献本いただいたので読んでみました。
北川さんは全国約八万の神社を包括する神社本庁から、神職としての学識が認められ、神職養成機関で取得できる最高階位である「明階」を授与された方なんだそう。
神職のみならずソフトウェア開発の会社経営を行っている、ビジネスサイドの方でもあります。
献本いただいた時に、宗教の啓発本?と少し警戒してしまいましたが、日月神示のむかしの言葉を現代風に表現している本です。
そもそも「日月神示」とは、画家の岡本天明(1897-1963)に意図せずに文字を書くという自動書記によって、世の元の神様より降ろされた神示とのこと。
文章も難しくなく、気楽に読めるのがとても良いです。
また、現代語訳されていることもあり、わかりやすいです。
ふりがなもあるので、難しい言葉も読みやすいです。
「日月神示」の文番号を( )内に記しており、引用元の根拠があるのも安心だと思いがました。
私は特定の宗教の信者ではないのですか、昔の人はどんなのことを考えていたのか、を学ぶのは教養の一つとして大切だと思うので、読んでみて、一つ理解が深まったと思います。
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『大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方』
『大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方』という書籍をご紹介します。 私たちに、喜びと希望をも...