メディカルスープを飲んでみました!|モニター Beluga29さん
健康を考える上で野菜を摂ることは
とても重要なことですよね。
こちらの記事では野菜不足を補える、
とてもオススメな野菜スープをご紹介したいと思うのですが
その前に、まずは野菜の摂取量について簡単にご説明します。
皆さんは1日に必要な野菜の摂取量についてはご存知でしょうか?
厚生労働省により発表された「健康日本21」によると
健康を維持するために必要な野菜の摂取量は
<成人で1日当たり350g以上>を目標として
摂取する必要があるとのことです。
(緑黄色野菜120g以上、その他の野菜230g以上)
350g以上…と聞いても
明確にイメージできないかもしれませんが、
日本人の1日の野菜摂取量は平均で290.1gだそうなので
59.9g足りていないことになります。
しかも平均290.1gと言っても
炭水化物ばかりを摂取している人は
この平均摂取量にすら達していないかもしれません。
まず前提として「野菜を食べる!」ということに
意識を向けていく必要がありますが、
普段から野菜を食べていても毎日350g以上を摂取することは
容易なことではありませんよね。
野菜350gは、調理した野菜料理でいうと
小鉢5皿程度になるようなので
毎日小鉢5皿分を調理して食べなければなりません。
主婦の方、
え〜〜〜!ってなりますよね。
毎日を忙しく過ごしている方、
「無理!><;」って思いますよね。
そこで1日1缶飲むことで60g分を補えるという
「はかせの野菜スープ」をご紹介します!
はかせの野菜スープは、販売されているベータ食品さんと
熊本大学名誉教授、前田浩氏が作り上げた
最強の野菜スープです!
前田教授は、野菜はサラダなどではなく
<スープで摂ることがベストである>と仰っています。
その理由は・・・
野菜を加熱すると野菜の固い細胞壁が壊れ始めます。
細胞が壊れると、細胞の中に閉じ込められていた
リコピンやβカロテンなどが出てきて
栄養素として身体に吸収されやすくなるため
生野菜を食べるよりずっと効果的なのです。
その栄養とは、いま第7の栄養素として注目を浴びている
「ファイトケミカル」です。
はかせの野菜スープには
下記の代表的な「ファイトケミカル」が含まれています。
・βカロテン(にんじんやかぼちゃ)
・リコピン(トマト)
・スルフォラファン(ブロッコリー)
・イソチオシアネート(キャベツやカブ)
・ケルセチン(玉ねぎ)
これすごいですよね!
ただの野菜スープなのではなく
ベータ食品さんが健康づくりに拘った
スープと言えると思います!!
ちなみに豆知識ですが…
野菜の細胞壁はよく噛んで食べた程度では壊れないそうで、
95〜100℃のお湯で5分程度加熱することで壊れ、
煮汁(スープ)として出てくるので、スープを飲むことがベストです!
今回ご縁があってこちらの野菜スープをいただきました!
野菜そのものの「素材の味!」がするので
栄養が1缶の中にたっぷりと詰まっている感じです!
これは野菜不足に悩んでいる方や
健康を考えている方には本当にオススメしたいですね!
また、直接飲む以外にも、
野菜スープを料理に使っても良いと思います!
調理して試してみたかったので
アレンジにも挑戦してみました!
【野菜スープを使った更に野菜スープ(2枚目の写真)】
<材料>
・はかせの野菜スープ
・じゃがいも
・玉ねぎ
・ニンジン
・しめじ
・鶏肉
・コンソメ
・塩こしょう
これらを入れて煮込んで味付けしただけです!(笑)
【余ったスープで作ったリゾット(3枚目の写真)】
<材料>
・余った野菜スープ
・はかせの野菜スープ(新たに1缶足しました)
・米
・シュレッドチーズ
・塩こしょう
これらを入れて煮込んで味付けしただけです!(笑)
かなり美味しかったので
料理に使うのもオススメ!!
コロナ禍もあって
健康のことを真剣に考えるようになった人も
多いのではないでしょうか?
ぜひこちらの「はかせの野菜スープ」も試してみてください!
このモニターレポートの商品はこちら
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