コクがあって甘さ控えめでおいしい甘酒|モニター piyogoさん
「飲む点滴・美容液」と言われる米糀甘酒の
令和元年新米限定品と言う素晴らしい商品です。
甘酒は主に2種類の作り方があるのですが
1つは酒粕を溶かして作るタイプの甘酒と
米糀を使って作るタイプがあるのですが
飲む点滴とか飲む美容液と言われている方の甘酒は後者の方で
今回はそちらの方をおためししてみる事になりました。
新米を収穫してそれを米糀にし甘酒にしていると言う
甘酒ヌーボーの令和元年バージョンのものです。
11月22日が甘酒ヌーボーの日として日本記念協会に登録もされているんだそうです。
すごいですね。
自社生産の農薬不使用、あきたこまち一等米で作る米糀甘酒
と言う贅沢な逸品です。
原材料はすごくシンプルな原材料ですね。
私は子供の頃から時々祖母が作ってくれていた酒粕を使った方の
甘酒を飲んでいたのであちらの甘酒の方に馴染みがあるのですが
荒れって結構甘いんですよね。
米糀タイプの甘酒の味わいはどんな感じなのか…、
ちょっとドキドキしながら頂いてみました。
中身は結構ドロッとしている感じで
つぶつぶ…、米糀の粒が見える様な感じ。
よく振って飲むのですが結構粘度が高い感じで
振りにくいです。
お酒を飲んだ事がある人しかわからない例えで申し訳ないのですが
日本酒の濁り酒っぽい感じ。
ボトルもキャップも日本酒の様なボトルです。
味わいは甘さ控えめで驚き。
昔飲んでいた甘酒のイメージしかなかったのでこんなに甘さ控えめで
上品な味わいなのかと驚きました。
香りもなんだかいい香りだしアルコールの入っていない濁り酒の様な感じで
コクがあっておいしい。
よく甘酒を料理に入れてコクと甘みをプラス…みたいなレシピを観るのですが
これならコクも仄かな甘さがプラスされるよな…と妙に納得してしまいましたね…。
そして甘酒ってこんなに満足感があるの?っていう事にも驚き。
確かにお米を使った米糀だから満足感があるよね…。
これで肌にも体にもいいって本当に最高…!
令和元年の貴重なお米を使用した甘酒とってもおいしいのでおすすめです。
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