信州なかの 北原農園さんの美味しいものたち|モニター mugiさん
信州なかの 北原農園さんの、あき姫苺、くらかけ豆、なかののきらめき(リンゴ)食べてみました。
あき姫苺も、くらかけ豆も、なかののきらめきも、初めて知りました。
まず、あき姫苺から。
とても良い香りがします。
味じたいは、すごく甘いっていうわけではないですが、酸味が強いわけでもなく、丁度良いバランスかな。とてもみずみずしくて、噛むたびにジュワッと、イチゴの果汁が口の中に広がります。
くらかけ豆(鞍掛豆)は、青大豆の一種だそうです。くらかけ豆という名前は、豆の模様が馬の背に鞍を乗せたように見えることからだそうです。
まず、くらかけ豆を、たっぷりの水に12〜18時間浸しておきます。調理する前の晩から浸しておきました。半分は塩ゆでに、半分は白だしでひたし豆にしました。画像は塩ゆでにしたものです。
味や食感は枝豆みたいな感じです。主人は、お酒を飲みながら食べていましたが、食べたしたら止まらないみたいで、あっという間に食べてしまいました。
最後に、なかののきらめきという品種のリンゴです。長野県中野市の吉家一雄氏が、【いろどり】と【王林】を交配し育成たもので、2018年に品種登録された新しい品種です。外皮が黄色、果肉が赤いリンゴで、いわゆる【赤果肉りんご】の一種。糖度は13〜15度、酸味はやや強めだそうです。
私は、果肉の赤いリンゴは初めてです。外皮が黄色いリンゴも、あまり食べたことがないです。青森県出身なので、リンゴはよく食べてましたが、ふじとかが多かったかなという気がします。
食感は、サクッとした感じかな。酸味が、やや強めということでしたが、私には、甘さと酸味が丁度良くて美味しいです。
3つとも、とても美味しく頂きました。
このモニターレポートの商品はこちら
おまかせリンゴ1玉・くらかけ豆200g・あきひめイチゴ300g
信州産の農産品です。 まずは、リンゴ。 品種は「なかののきらめき」 初めて聞く品種です。 「い...