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LEITZ PHONE 3のスペックや評判を紹介!

  • 2024年6月7日
  • 2024年6月21日
  • SoftBank
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2024年の春夏モデルとして発表されたLEITZ PHONE 3のスペックや特徴、評判などを紹介します。

ソフトバンクで機種変更するなら店頭よりオンラインショップがおすすめ!
ソフトバンクショップや量販店ではなく、ソフトバンクオンラインショップを利用して機種変更した方がお得なことが多いです。
ソフトバンクオンラインショップで機種変更すると以下のようなメリットがあります。

 契約事務手数料(3,300円)が無料になる※自宅受け取りが対象

 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 不要なオプションに加入する必要なし!

※詳細は各種公式サイトをご覧ください。
・ソフトバンク公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/

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オンライン限定キャンペーン

キャンペーン①:オンラインショップ割

ソフトバンクオンラインショップで対象機種を「のりかえ(MNP/番号移行)」で購入したお客さまの機種代金を割引するキャンペーン

<対象機種>
・iPhone15シリーズ ・iPhone14シリーズ ・iPhoneSE(第3世代) ・iPhone13シリーズ ・Google Pixel 8/8 Pro ・Google Pixel 7/7a/7 Pro ・Xiaomi 13T Pro ・Xperia 1 Ⅴ ・AQUOS wish3 ・AQUOS R8 pro ・Xperia 10 V 等
詳しくはソフトバンク公式ホームページをご覧ください。

キャンペーン②:事務手数料&頭金無料

店頭で機種変更する際に発生する「事務手数料」や「頭金」が、オンラインショップであれば無料になります。

ソフトバンクオンラインショップの
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LEITZ PHONE 3の評価点数

評価項目評価点数
使いやすさ4.0
スペックの高さ(動作の速さ)4.5
バッテリー4.5
カメラ性能5.0
価格2.0
総合評価4.0

※評価は実際の性能・スペック・価格などを考慮し、管理人が独自に判断したものです。

LEITZ PHONE 3を実際に使った人の評判・口コミ

実際に使った人の口コミと評判

まずはLEITZ PHONE 3を実際に使用された方の評判と口コミを確認していきましょう。

口コミ①

口コミ②

口コミ③

LEITZ PHONE 3のスペック

機種のスペック

前機種との比較

機種名LEITZ PHONE 3LEITZ PHONE 2
画面サイズ約6.6インチ約6.6インチ
ディスプレイワイドUXGA+(2,730×1,260ドット)ワイドUXGA+(2,730×1,260ドット)
CPUSnapdragon 8 Gen 2Snapdragon 8 Gen 1
メモリROM:512GB
RAM:12GB
ROM:512GB
RAM:12GB
OSAndroid 14Android 12
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重量約209g約211g
アウトカメラ(メインカメラ)・画素数:約4,720万画素+約190万画素(測距用センサー)
・動画最大撮影サイズ:8K(7,680×4,320)
・画素数:約4,720万画素+約190万画素(測距用センサー)
・動画最大撮影サイズ:8K(7,680×4,320)
インカメラ画素数:約1,260万画素画素数:約1,260万画素
充電器USB Type-CUSB Type-C
イヤホンジャック搭載搭載
NFC対応対応

LEITZ PHONE 3の発売日

機種の発売日

▼docomo
対応なし

▼au
対応なし

▼SoftBank
発売日:2024年4月19日

LEITZ PHONE 3の価格

本体価格新トクするサポート(スタンダード)適用時
195,69659,940円

※ソフトバンク「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。
それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。

LEITZ PHONE 3のカラー

カラー

LEITZ PHONE 3のLeica black
Leica black

画像引用元:ソフトバンク公式サイト

LEITZ PHONE 3は「Leica black(ライカブラック)」の1色のみ展開しています。

LEITZ PHONE 3の在庫状況

ソフトバンクオンラインショップの在庫状況

ソフトバンクでLEITZ PHONE 3の在庫を確認したい場合は、ソフトバンクオンラインショップから確認可能です。

ソフトバンクの在庫確認手順
①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)

ソフトバンクの在庫確認手順の詳細
①ソフトバンクオンラインショップにアクセスする
下記のリンクからソフトバンクオンラインショップにアクセスしてください。

②在庫を確認したい機種をタップし「購入する」をタップ
SoftBank在庫確認手順1

③手続き内容や受取場所「自宅」を選択し、「機種選択に進む」をタップ
SoftBank在庫確認手順2

④容量orカラーの上に在庫状況が表示される(何も表示が無い場合は在庫あり)

↓左が在庫あり、右が予約商品↓

SoftBank在庫確認手順3

↓在庫なしの場合↓

SoftBank在庫確認手順4

ソフトバンクの在庫はこちら

 

LEITZ PHONE 3の機能と特徴

機能と特徴

AQUOS R8 proをベースにLeicaオリジナルのデザインと機能を搭載

LEITZ PHONE 3は、2023年に発売されたシャープのAQUOS R8 proをベースとしたモデルです。ハードウェアは共通のもので、デザインやカメラアプリなどがLEITZ PHONE 3オリジナルのものになります。

先代モデルのLEITZ PHONE 2からわかりやすく変わったのは、デバイスの外観です。前回は白く光沢感のあるデザインが印象的でしたが、LEITZ PHONE 3ではブラックが採用され、背面パネルがレザー調になり、ライカのデジカメ製品に近い外観になりました。

側面のアルミフレームには、先代モデルと同じくローレット加工が施されています。等間隔で凹凸のあるフレームは、横向きや片手で持った際にしっかりとホールドしやすくなるほか、デザインのアクセントにもなっていますね。

サイズ感は変わらず軽量化

デバイスのサイズは先代モデルから変わっておらず、高さが161mm、幅が77mm、厚さが9.3mmです。重さに関しては2gだけですが軽くなり、約209gになりました。

また、先代モデルと同様に、デバイスには専用のレンズキャップとシリコンケースが同梱されます。レンズキャップはマグネット式で、着脱が楽にできる仕様です。

ただし、レンズキャップは18gとやや重さがあり、カメラに装着した総重量は227gになります。特に、片手でスマホを使う際はずっしりと感じるかもしれません。

大型イメージセンサー搭載のシングルカメラ

カメラの構成は先代モデルから変わらず、約4,720万画素のシングルカメラに、約190万画の測距用センサーが付属しています。4つの画素を1つの画素として処理する「ピクセルビニング」と呼ばれる技術が採用されており、暗所での撮影でもノイズがなく、明るい写真が撮影可能です。

また、ライカの高級コンパクトデジタルカメラに相当する1型の大型イメージセンサーを搭載しており、レンズは「LeicaMレンズ」に由来する「SUMMICRON 1:1.9/19 ASPH.」が使われています。

新たに搭載されたのが、AQUOS R8 proと同様の「14chスペクトルセンサー」です。この機能は、撮影時の光の強さや色味を測定して補正するというもの。たとえば、夕焼けや室内照明などの光の違いを認識し、環境に合わせて自然な色合いでの撮影を叶えてくれます。

Leicaカメラの表現力を実現する「Leitz Looks」が進化

LEITZ PHONE 3のカメラで注目されているのが「Leitz Looks」のアップデートです。

「Leitz Looks」は、「SUMMILUX 28mm」「SUMMILUX 35mm」「NOCTILUX 50mm」というライカレンズの3つの焦点距離での撮影に対応しているのが特徴です。

また「Original」「Monochrome」「Cinema Contemporary」「Cinema Classic」という従来のフィルターに加えて、新しく「Enhanced」「Vivid」の2種類が追加されました。Enhancedはコントラストを高めて影を明るく、Vividは鮮やさに重点を置いた効果が付与されます。

さらに、絞り値を設定できる「可変絞り」機能も登場。焦点距離28mmと35mmでは5段階、50mmでは6段階で設定可能とのことで、背景のボケや光量なども自在に調整できます。

約6.6型のPro IGZO OLEDディスプレイを搭載

ディスプレイは歴代モデルと同様に、約6.6インチと大型の有機ELを採用しています。「Pro IGZO OLED」は、シャープのAQUOSシリーズに使われている有機ELディスプレイの1種。10色の色表現と、有機ELならではのくっきりとしたコントラスト比で、美しく見やすい画面映りが特徴です。

最大輝度は2,000ニトとかなり高輝度まで対応しており、屋外で直射日光が当たるようなシチュエーションでも、画面をはっきりと視認できるでしょう。また、周囲の環境に合わせて画面の色合いを自動調整する機能にも対応しています。

画面の書き換え頻度を表すリフレッシュレートは、先代モデルと同じく1Hz〜240Hzの可変式に対応。ロック画面では1Hz、ゲームプレイ中は240Hzなど、表示する画面に合わせて調整できるため、バッテリーの消費をおさえつつなめらかな画面描写が可能です。

ハイエンド向けの「Snapdragon 8 Gen 2」を採用

SoCは、先代モデルの「Snapdragon 8 Gen 1」から「Snapdragon 8 Gen 2」へアップデートされました。最新のチップセットではないものの、AnTuTuスコアでは160万点台で、重量級のゲームも問題なくプレイできる性能を備えています。

メモリは12GB、ストレージは512GB、最大1TBまでのSDカードに対応と、この点は先代モデルから変わっていません。内部ストレージにもかなり余裕がありますが、SDカードが使えるため、動画をたくさん撮影しても容量不足で困ることはないでしょう。

OSはAndroid 14をプリインストールしており、発売から4年間のバージョンアップを提供するとしています。

その他の性能・機能

バッテリーは5,000mAhの大容量を搭載しており、長時間撮影に使っても充電切れの心配がありません。また、対応電力については不明ですが急速充電に対応し、AQUOSと同じ「インテリジェントチャージ」からのダイレクト給電が使えるほか、Qi規格のワイヤレス充電にも対応しています。

生体認証では顔認証のほかに、3D超音波に対応した指紋認証に対応しています。チップセットで有名なクアルコムの技術が使われており、認証速度・範囲に優れているのが特徴です。

5G接続では、先代モデルと同様にSub6・ミリ波の両方をサポートしています。国内ではミリ波対応機種がまだまだ少ないため、お住まいの地域がミリ波対象エリアの場合はうれしい仕様ですね。

SIMはnanoSIMおよびeSIMに対応、最近のスマホでは廃止されることも多いイヤホンジャックも搭載しています。

こんな人におすすめ!LEITZ PHONE 3のおすすめポイント

おすすめポイント

一眼レフのような本格的な写真を撮影したい人

LEITZ PHONE 3は、一眼レフカメラで有名なライカが監修しています。スマホで撮影した写真でも、プロ級の仕上がりを求める方に最適な機種といえます。

先代モデルからは画素数の変化はありませんが、代表的な機能である「Leitz Looks」が進化したほか、周辺環境に合わせて自然な色合いに補正する「14chスペクトルセンサー」なども登場しています。

また、デバイスの外観がよりライカのデジカメに近くなり、クリエイターのモチベーションを上げるようなデザインも魅力的です。

画像・動画編集などもこなしたい人

LEITZ PHONE 3では、SoCが「Snapdragon 8 Gen 2」にアップデートされ、さらにパワフルな処理性能を実装しています。画像・動画編集などの作業も、ストレスなくこなせるでしょう。

ディスプレイは6.6インチと大型かつ視認性にも優れているため、繊細な作業にも適しています。

また、大容量のバッテリーと省電力性に優れた有機ELディスプレイによって、電池切れの心配なく作業できるのも強みです。

スマホゲームや動画などのコンテンツも楽しみたい人

内部スペックが優秀なLEITZ PHONE 3は、重量級のスマホゲームをプレイすることも可能です。3Dを多用しているゲームでも、動きが重くなることなくサクサクと動作するでしょう。「Pro IGZO OLED」ディスプレイならではの美しい画面表示で、映画やドラマなどの世界に没入したい方にもぴったりです。

こんな人には向いていない!LEITZ PHONE 3のデメリット

デメリット

片手で扱いやすいスマホを求める人

大画面かつ200g超えのLEITZ PHONE 3は、片手でスマホを操作したり、カメラで撮影したりする場合には不向きな可能性があります。ケースやレンズキャップを装着した場合はさらに重量が増加するため、携帯性についてはイマイチといえるでしょう。購入前に、一度店頭で実機を触っておくと安心ですね。

ソフトバンクで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ソフトバンクショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。

また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。

店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!

 ① 契約事務手数料(3,850円)が0円になる※自宅受け取りが対象

 ② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる

 ③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ④ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!

 ⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ソフトバンクオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

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まとめ・総評

LEITZ PHONE 3は、マイナーチェンジモデルにとどまるものの、よりライカらしいこだわりが盛り込まれた印象です。

LEITZ PHONE 2までは一般的なスマホに近い外観でしたが、LEITZ PHONE 3ではライカ製のカメラデザインにかなり近くなり、よりスタイリッシュになりました。先代モデルと同じく、メインカメラやロゴもセンターに配置されており、シンメトリーのデザインも好印象です。

カメラでは先代モデルから大型の1型イメージセンサーや独自の「Leitz Looks」が継承され、AQUOS R8 proと同じく新機能「14chスペクトルセンサー」が追加されました。大幅な変更はないものの、クリエイター個々の設定によってさまざまな表現を叶えてくれます。

通常価格は195,696円とかなり高額な部類ですが、ソフトバンクの割引プログラムの利用で59,940円、乗り換え割を併用すると37,956円まで安くなります。機種変更際は、キャンペーン情報も合わせてチェックしてみてください。