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ドコモのオンラインショップで失敗したこと

  • 2024年3月6日
  • 2024年3月6日
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ドコモのオンラインショップでは、誰でも簡単にスマホやタブレット、アクセサリーなどの商品が購入できます。

しかし、場合によっては「なぜかエラーが出て進めなくなっちゃった…」「クレジットカードが使えないんだけどなんで?」など、購入時に失敗してしまうことがあります。

また、無事に購入できたと思ったら「届いた商品がイメージと違う」「想定より料金が高い…」など、買ってから失敗に気づくパターンもあるでしょう。

そこで、今回はドコモオンラインショップでありがちな失敗例と対策方法をご紹介します!

ドコモで機種変更するなら店頭よりオンラインショップがおすすめ!
docomoショップや量販店ではなく、ドコモオンラインショップを利用して機種変更した方がお得なことが多いです。
ドコモオンラインショップで機種変更すると以下のようなメリットがあります。

 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が無料になる

 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

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購入してから後悔…ドコモオンラインショップでの失敗例と対策

ドコモオンラインショップで「もっとこうすればよかった…」と後悔しがちな失敗例を6つご紹介します。

それぞれ対策方法も記載しているので、これからドコモオンラインショップの利用を考えている方はチェックしてみてください。

  • 失敗例1.受取場所で失敗した
  • 失敗例2.届いた商品がイメージと違った
  • 失敗例3.届くのに時間がかかった
  • 失敗例4.想定より月額料金が高かった
  • 失敗例5.データ移行に失敗した
  • 失敗例6.買うタイミングがよくなかった

失敗例1.受取場所で失敗した

ドコモオンラインショップで購入した商品は、自宅かドコモショップでの受け取りが可能です。

「自宅受取にしたけど、深夜しか在宅しておらずなかなか受け取れない…」
「ドコモショップを選択したけど待ち時間が長くて疲れた…」

など、状況によっては受け取り方で後悔することがあります。

受取場所については、以下の基準を参考に選んでみましょう。

自宅受取がおすすめの方
・ドコモショップでのサポートが不要
・8時から21時頃に在宅できる(宅配対応時間)
・ドコモショップの待ち時間が煩わしい

【ドコモショップでの受取がおすすめの方
・ドコモショップでサポートを受けたい
・在宅時間が限られていていて自宅受取が難しい

スマホの自宅受取は宅配ボックスや置き配不可、必ず対面での受け取りが必要です。配達がおこなわれる8時~21時頃の間に在宅できる方でないと、なかなか受け取れないこともあるので注意しましょう。
※アクセサリー類はメール便も可

機種変更の場合、ドコモショップでは有料サービスとして、初期設定やデータ移行のサポートをおこなっています。これらのサポートを受けたい場合は、ドコモショップで商品の受け取りと同時に申し込むことも可能です。

「仕事が忙しくてなかなか家にいられない」といった場合は、休憩時間などの空き時間を利用して最寄りのドコモショップで受け取るのも手です。営業時間は店舗によりますが、大体10時~18時の間に店頭へ行けるようなら問題ないでしょう。閉店時間ギリギリだと対応してもらえないこともあるので注意してください。

失敗例2.届いた商品がイメージと違った

ドコモオンラインショップでは、実際にスマホを触って購入することはできません。

そのため、実際に商品が届いてみると「ネットで見た色と違った…」「思ったよりサイズが大きくて扱いづらい」「操作感が悪い」など、イメージと違うこともあります。

特に、AndroidからiPhone、iPhoneからAndroidなどOSを変える場合は「実際に操作してみたら前のOSの方が使いやすかった」ということもあるでしょう。

最寄りのドコモショップや家電量販店で実機を触っておくと安心です。もっと手軽にイメージ違いを避けるには、SNSなどで口コミを確認してみると、より実物に近い写真が見つかったり、具体的な使い心地などがわかりやすかったりするかもしれません。

なお、ドコモオンラインショップで購入した商品は「イメージと違ったので返品したい」ということはできません。返品するには、受取から8日以内かつダンボール未開封の場合のみ対応してもらえるからです。

絶対に失敗したくない場合は、少々手間ですが購入前に店頭で実機を触ってみるのが確実です。

失敗例3.届くのに時間がかかった

ドコモオンラインショップで商品が届くのにかかる日数は、機種変更で最短2日程度、新規・のりかえ契約で最短3日程度です。場合によっては、さらに時間がかかってしまうこともあります。

特に、新規・のりかえ契約の場合、審査や契約者の登録作業などに時間がかかるといわれています。届くまでに最短3日程度となってはいますが、通常3日~10日程度かかることが多いようです。

そのほか、天候や道路工事、イベント等で運行が遅れるなど、様々な理由で届くのに時間がかかってしまうこともあります。

急を要する場合は、ドコモショップや家電量販店などの店頭で買うのが確実です。店頭でスマホを購入すれば、当日中に新しい機種に切り替えられます。

「スマホが壊れてすぐに新しい端末が必要だけど、どうしてもオンラインショップから購入したい」という場合は、古い端末を代替機として使いながら商品が届くのを待つというのも1つの手です。

ドコモオンラインショップでも、購入当日や翌日に受け取れる「エクスプレス配送」というサービスを提供していましたが、2021年5月30日から現在に至るまで一時受け付けを停止しています。

今後再開されれば、サービス対応エリアならオンラインショップからの購入でもスピーディに受け取れるようになるでしょう。

失敗例4.想定より月額料金が高かった

ドコモオンラインショップでは、チャットやビデオ通話によるサポートなどでプラン選びの相談が可能ですが、利用せずに自分でプランを選ぶ方も多いでしょう。

いざ使って見ると「思ったよりも月額料金が高かった…」という失敗もありがちです。

ドコモに限らず、キャリアでは料金プランの変更をおこなうこともあるため、余計に混乱しやすいのかもしれません。

料金選びに関しては、主に以下3つの対策方法があります。

ドコモ公式サイトでは、直近3カ月間の利用状況から最適なプランを提案する「しっかり料金シミュレーション」と、機種代金やネット料金を含めた料金を算出する「おてがる料金シミュレーション」の2種類を提供しています。

また、ドコモオンラインショップではチャットやビデオ通話での相談も受け付けています。お手軽に診断したいときはシミュレーション、対人でしっかりとサポートしてもらいたいときは、チャットやビデオ通話の利用を検討してみましょう。

失敗例5.データ移行に失敗した

ドコモオンラインショップから機種変更する際、データ移行は自分でやる方がほとんどでしょう。

電話帳や写真・動画、音楽などのデータは、クラウドサービスなどを活用して簡単に移行できます。加えて、LINEやゲームなどのアプリ内データや、電子マネーなどは個別に引継ぎ設定が必要です。

LINEの引継ぎ設定を忘れて登録していた友達が全部消えちゃった…」「ゲームの引継ぎで作成したIDやパスワードを忘れてはじめからになっちゃった…」などの失敗はよく見かけます。

電子マネーの場合、引き継ぎがうまくできていないと残高が使えなくなってしまうため、注意が必要です。

確実な対策方法は、ドコモショップでデータ移行のサポートを受けることです。

ドコモでは、2021年12月1日から初期設定サポートのサービス内容を一部変更しており、現在は1回あたり2,200円(オンラインショップや家電量販店などで買った機種を持ち込む場合は3,300円)で電話帳・写真・動画・音楽データの移行サポートを受けられます。

LINEやモバイルSuicaなど個別に引継ぎ設定が必要なアプリについては、1アプリにつき1,650円でサポートしてくれます。

「お金をかけずにデータ移行したい」という場合は、わかりやすい移行方法を検討してみるとよいでしょう。「クイックスタート」や「ドコモデータコピー」など、画面の指示に従うだけで簡単に移行できる方法がありますよ。

データのバックアップや移行方法などについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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ドコモで機種変更前にやるべきこと

失敗例6.買うタイミングがよくなかった

「あと1カ月待っていたら最新機種が買えたのに」「狙っていたキャンペーンが終わっちゃった…もっと早く機種変更していれば…」など、買うタイミングに関する失敗もありがちです。お得に機種変更できる時期を見極めるのも大切ですね。

また「分割払いが残っているのに新しいスマホを契約しちゃった」「いつでもカエドキプログラムで一番還元されるタイミングを逃しちゃった」など、契約内容を忘れたことで金銭的に損をしてしまうケースもあります。

機種変更する際は、主に以下4つのタイミングを狙ってみましょう。

  • 最新機種が出るタイミング
  • お得なキャンペーンやクーポンが使えるタイミング
  • 分割払いが終わったタイミング
  • キャンペーンや特典で一番お得なタイミング

iPhoneは毎年9月~10月頃、Androidの場合は機種によりますが、毎年春夏・秋冬の年2回(大体3月と11月頃)最新機種の発売時期があります。この時期は、型落ちモデルが値下げされることも多く、多くのユーザーが機種変更するタイミングです。

また、最新機種の発売時期や新生活がはじまる2月~3月頃は、お得なキャンペーンが開催されたり、クーポンが配布されやすかったりする傾向にあります。数万円単位でお得になることもあるため、このタイミングを狙うのもよいでしょう。

今お使いの端末を分割払いで購入した場合は、支払いが二重にならないように残債を払い終わったタイミングで新しい端末を契約するのがおすすめです。「分割払いがあと何回残っているか忘れてしまった」という場合は、My docomoから「ご契約内容」のページを確認してみてください。

「いつでもカエドキプログラム」は購入から23カ月目、「スマホおかえしプログラム」は購入から24カ月目のタイミングで機種を返却すると、最も還元額が高くなります。今お使いの端末でいずれかのサービスを利用予定なら、このタイミングで機種変更するのもおすすめです。

購入手続きでの失敗例と対策

ドコモオンラインショップは、画面の指示通りに操作するだけで簡単にショッピングが楽しめます。しかし、途中でエラーが表示されたり、クレジットカードが使えなかったりと、様々なトラブルで購入に失敗してしまうこともあります。

オンラインショップで手続き中に進めなくなってしまったときや操作を誤ったときは、次の10個の失敗例を確認してみてください。

  • 失敗例1.審査落ちで契約できない
  • 失敗例2.iPhone最新機種を購入しようとしたら進めなくなった
  • 失敗例3.原因不明で手続きが進められない
  • 失敗例4.機種変更・プラン変更・アクセサリー購入の手続きができない
  • 失敗例5.クレジットカードを使うとエラー画面になる
  • 失敗例6.子ども用のスマホの機種変更ができない
  • 失敗例7.法人名義の手続きができない
  • 失敗例8.メンテナンス中で購入できない
  • 失敗例9.特殊な料金プランだと手続きできないことがある
  • 失敗例10.住所や商品など注文を間違えた

失敗例1.審査落ちで契約できない

ドコモオンラインショップでは、ドコモの契約に関する「契約審査」と、端末を分割払いで購入するときの「分割審査」の2種類の審査があります。

契約審査はドコモで実施される審査で、そこまでハードルは高くないといわれています。しかし、ドコモの支払いを滞納していたりすると審査に落ちることがあり、その場合はドコモでの契約はできません

一方、分割審査はCICなど外部の信用情報機関が審査をおこないます。たとえば、10万円のスマホを分割払いで購入する場合は「申込者に10万円分の分割金の支払い能力があるのか」を審査します。分割審査に落ちた場合は分割購入ができなくなります。

なお、どちらの審査についても、審査基準や審査落ちの原因などについて教えてもらうことはできません。

審査落ちの原因は、大きく分けて下記5つがあげられます。

  1. 機種が高額すぎる(主に10万円超え)
  2. スマホ料金の未払いがある
  3. 過去にスマホを強制解約された
  4. 過去にスマホ料金を滞納した
  5. その他金融事故歴(クレジットカードやローンの滞納など)がある

①の場合は、もっと低価格な機種に変えて再度分割審査を受けるか、可能なら一括払いに変更することで審査に通過できる可能性があります。②に該当する場合は、未払い分を支払い終わってから申し込むことで、審査に通過できるケースもあるようです。

一方で、③~④のいずれかに該当する場合は、状況によっては審査通過が難しいかもしれません。

まず、ドコモから強制解約された場合は記録されている可能性が高く、一度登録されてしまうと今後ドコモで契約するのは難しい可能性があります。

また、スマホ料金の滞納やその他の金融事故に関しては、分割審査で否認される可能性があります。ただし、信用情報機関の記録は一定期間で削除されるため、場合によっては審査に通ることもあるようです。現在のご自身の信用情報を調べたい方は「情報開示」をおこなうとよいでしょう。

失敗例2.iPhone最新機種を購入しようとしたら進めなくなった

iPhoneの最新機種は人気が高く、予約受開始時や発売直後はドコモオンラインショップにアクセスが集中します。

サーバーが混雑すると画面が表示されなくなったり、反応しなくなったりする現象が起きることがあります。

アクセスが集中して購入手続きができなくなった場合は、時間を置いて再度アクセスしてみましょう。売り切れを心配して短時間の内に何度もアクセスすると、さらにサーバーに負荷がかかってしまいます。

もし売り切れになってしまっても、ドコモオンラインショップでは商品の予約購入ができます。予約すれば入荷待ちとなり、商品の在庫が準備でき次第購入できます。焦らずチャンスを待ちましょう。

失敗例3.原因不明で手続きが進められない

アクセスが集中しているわけでもなく購入画面が進められなくなってしまったときは、サーバー障害の可能性があります

サーバー障害が発生すると、ドコモの公式サイトでお知らせが掲載されるため、一度確認してみましょう。お知らせが出ていないときは、X(旧:Twitter)などで検索すると、同じ現象に合っている人の書き込みが見つかるかもしれません。

サーバー障害が発生している場合、購入手続きはできません。サーバーが復旧するまで時間を置いて再度アクセスしてみましょう。

失敗例4.機種変更・プラン変更・アクセサリー購入の手続きができない

ドコモオンラインショップでは、機種変更や料金プランの変更、アクセサリーを購入する際、ドコモのモバイル回線からでないと手続きできません

Wi-Fi回線からドコモオンラインショップにアクセスして機種変更・プラン変更・アクセサリー購入などをすると、手続きが進められない可能性があります。

機種変更・プラン変更・アクセサリー購入をしたいときは、ドコモ回線で接続できるスマホやタブレットを使い、Wi-Fi接続をオフにしてドコモオンラインショップにアクセスしてみましょう。

手続きを進めるには、4桁のネットワーク暗証番号でのログインが必要です。ネットワーク暗証番号は、契約時に自分で指定した番号です。忘れてしまった場合は、ドコモショップの店頭で問い合わせるか、ドコモ インフォメーションセンター(ドコモのケータイから151)へ電話をすれば、郵送してもらうこともできます。

なお、法人名義の場合はdアカウント、もしくはビジネスdアカウントにログインすれば手続き可能です。

失敗例5.クレジットカードを使うとエラー画面になる

クレジットカードを使った一括払いでの購入手続きでエラーになることがあります。

ドコモオンラインショップでは、本人認証サービスの利用登録ができているクレジットカードしか一括払いでの購入手続きができません

本人認証サービスとは、ネット上でのクレジットカードの不正利用を防止するためのサービスです。契約者本人しか知らないパスワードなどを入力することで「本人がカードを利用している」と確認できる仕組みになっています。

クレジットカードで一括払いをするには、「本人認証サービスに対応しているクレジットカードであること」「本人認証サービスに契約者が利用登録していること」の2点が条件となります。

まずは、使っているクレジットカードが本人認証サービスに対応しているかどうか調べてみてください。対応しているカードであれば、利用登録をすることでドコモオンラインショップでも使えるようになります。

本人認証サービスに対応しているクレジットカードを所持していない場合は、分割払いに変更する、代金引換で購入する、d払いで購入するといった方法があります。

失敗例6.子ども用のスマホの機種変更ができない

未成年者の機種変更は、場合によってはドコモオンラインショップで手続きできない場合があります

たとえば、契約者がお父さん(成人)で利用者が子ども(未成年)という契約形態であれば、ドコモオンラインショップから機種変更が可能です。一方で、子ども本人(未成年)が契約者の場合は、ドコモショップ店頭でないと機種変更できません。

また、キッズケータイなどネットにアクセスできない機種の場合は、契約者名義に関わらずドコモショップ店頭での手続きが必要です。

前述のとおり、以下いずれかに該当する場合はドコモショップ店頭で機種変更をおこないましょう

  • 契約者名義が未成年者の場合
  • キッズケータイなどネットにアクセスできない機種の場合

誰の名義で契約したか忘れてしまった場合は、My docomoの「お客様情報」を確認してみましょう。名義の欄にお父さんやお母さんの名前があれば、ドコモオンラインショップから機種変更できるはずです。

また、オンラインショップで機種変更する際は、回線ごとにdアカウントが必要です。たとえば、親回線であるお父さんのdアカウントにログインしたまま、子回線である子どものスマホの機種変更はできません。それぞれdアカウントを作成し、ログインしてから機種変更手続きをおこないましょう。

失敗例7.法人名義の手続きができない

オフィス割引・ビジネス割引・通話料いっかつ割引・ビジネス通話ホーダイなどを契約している場合、ドコモオンラインショップでは機種変更などの手続きができない場合があります。

・お客さまのご契約状況により手続きできない場合があります。
・オフィス割引、ビジネス割引、通話料いっかつ割引、ビジネス通話ホーダイなどをご契約されているお客さま

引用元:お客様サポート|ドコモ公式サイト

また、WEBサイト利用不可の設定をしている場合は「エラーコード : 30416」が表示され、手続きできない場合があります。

オフィス割引・ビジネス割引・通話料いっかつ割引・ビジネス通話ホーダイなどを契約しており、ドコモオンラインショップでの手続きができない場合は、ドコモショップ店頭で手続きをおこないましょう

「エラーコード : 30416」が表示された場合は、WEBサイト利用不可の設定を解除する必要があります。下記ドコモ インフォメーションセンターへ電話で問い合わせてみましょう。

ドコモ インフォメーションセンター
受付時間9時~20時(年中無休)
ドコモ端末からかける(局番なし)151
※通話料無料
一般電話などからかける0120-800-000

失敗例8.メンテナンス中で購入できない

ドコモオンラインショップでは、定期的にメンテナンスを実施しています。場合によっては、臨時メンテナンスを実施していることもあります。

メンテナンスの内容によっては、ドコモオンラインショップが使えなくなったり、クレジットカードでの支払いができなかったりと、一部のサービスが制限されることもあるようです。

定期メンテナンスは、下記の日時で実施されています。毎週火曜日の22時30分~はシステムメンテナンスのため、商品の予約や購入、開通手続きなどはできないので、この時間帯は避けて利用しましょう。

メンテナンス内容実施時間利用不可になるサービス
クレジットカード申込のシステムメンテナンス毎日23時50分~(翌日)0時30分クレジットカード払い(それ以外の購入方法は利用可)
ドコモオンラインショップのシステムメンテナンス毎週火曜日22時30分~(翌日)7時00分予約・購入・開通(利用開始の手続き)

そのほかの臨時メンテナンスについては、ドコモの公式サイト「メンテナンス情報」からご確認ください。

失敗例9.特殊な料金プランだと手続きできないことがある

下記に当てはまる方は、ドコモオンラインショップで機種変更などの手続きができない場合があります。

以下、お客様のご契約状況により手続きできない場合があります。
・らくらくパケ・ホーダイ、またはXiらくらくパケ・ホーダイをご契約中のお客様
・Xiパケ・ホーダイ for ジュニアをご契約中のお客様
・契約変更(FOMA→5G、FOMA→Xi)でのお手続きでかつ、ゆうゆうコール廃止予約中のお客様

引用元:購入方法|ドコモオンラインショップ

ドコモオンラインショップから手続きできない場合は、ドコモショップ店頭を利用しましょう。店頭であれば、特殊な料金プランであっても対応してもらえます。

最寄りの店舗は、ドコモ公式サイト「店舗検索結果」から検索できます。

ドコモショップは待ち時間が長くなってしまうことも多いので、事前に来店予約をしておきましょう。来店予約は、店舗ページから簡単に入れられますよ。

失敗例10.住所や商品など注文を間違えた

ドコモオンラインショップで無事購入手続きが完了したと思ったら「住所を間違えて注文しちゃった…」ということもありがちです。または「機種/カラー/容量を間違えて注文しちゃった…」など、注文内容を間違えてしまうこともありますよね。

ドコモオンラインショップでは、一度注文が完了すると内容の変更はできません。

送付先の住所や商品を間違えてしまったときは、一度注文をキャンセルして一から購入手続きをおこなう必要があります。新しく注文をやり直すことになり、配送までさらに時間がかかってしまうため注意しましょう。

なお、商品をキャンセルできるのは以下にあてはまる場合です。

  • 注文当日中のキャンセル:ドコモオンラインショップの「購入履歴」からキャンセル可能
  • 商品受け取り前で「手続き中」もしくは「出荷作業待ち」:ドコモオンラインショップの「購入履歴」からキャンセル可能
  • 商品受け取り前で「出荷済」もしくは「出荷作業中(出荷準備中)」:ドコモオンラインショップの「返品/キャンセルのお手続き」からキャンセル可能
  • 受け取り済で段ボール未開封かつ受け取りから8日以内:ドコモオンラインショップの「返品/キャンセルのお手続き」からキャンセル可能

購入した当日中、もしくは「手続き中」や「出荷作業待ち」の状態であれば、ドコモオンラインショップの「購入履歴」からキャンセルできます。

「出荷済」や「出荷作業中(出荷準備中)」、もしくは商品を受け取り済で段ボール未開封かつ8日以内の場合は、「返品/キャンセルのお手続き」からキャンセルの申請をしてください。

商品の段ボールを開封してしまった、もしくは受け取りから9日以上が経過している場合は、キャンセル不可となります。

購入前なら「オンライン手続きサポート」の利用がおすすめ

「これからドコモオンラインショップの利用を考えているけど、1人で手続きできるか不安」という場合は、ドコモが提供する「オンライン手続きサポート」の利用がおすすめです。

オンライン手続きサポートでは「どの機種を買ったいいかわからない」「料金プランはどれを選ぶべき?」など、機種選びや契約に関するお悩みがある方を対象に、専任アドバイザーがオンラインでサポートしてくれるサービスです。

「お店まで行くのは面倒だけど、しっかり相談したい」という場合に便利ですよ。また、簡単な質問であればチャットでの問い合わせや相談も可能です。

詳しいサービス内容については、ドコモ公式サイト「オンライン手続きサポート」をご確認ください。

ドコモオンラインショップ関連のよくある質問

ドコモオンラインショップで購入手続きができないのはなぜ?

以下に当てはまる場合は、ドコモオンラインショップからの購入はできません
・未成年(18歳未満)名義の購入
・タブレットなどのデータ通信専用端末への「乗り換え(MNP)」による購入
・予約時とは別のモバイル回線またはdアカウントからの購入

ドコモオンラインショップの「購入手続きに進む」を押せないのはなぜ?

「購入手続きに進む」ボタンが表示されない、押せない場合は、Wi-Fiをオフにして再度ログインをしてみましょう。 なお、一部のケータイやらくらくホン、キッズケータイなどは、ドコモオンラインショップが利用できない場合もあります。

ドコモオンラインショップの審査はどのくらいかかる?

申し込みが完了した時間にもよりますが、特に問題がなければ当日中に終わるようです。3日~10日程度かかる場合もあるため、メールで審査結果が通知されるまで気長に待ちましょう。

ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!

ドコモオンラインショップ

ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。

オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる契約事務手数料2,200円~3,300円程度が無料になります。

また、オンラインショップなら待ち時間が発生せず、店員さんからオプションを勧められることが苦手な方でも自分のペースで機種変更できます!

 ① 契約事務手数料(2,200円~3,300円)が0円になる

 ② 家にいながら空き時間で機種変更ができる

 ③ 在庫を探して歩き回る必要はなし

 ④ 店員さんからオプションを勧められるのが苦手な方におすすめ!

 ⑤ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?

※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。

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まとめ

今回は、ドコモオンラインショップでありがちな失敗例と対策方法をご紹介しました。

ドコモオンラインショップを利用した人の中では「自宅受取にすればよかった…」「ネットで見た時とカラーのイメージが違って残念…」「届くのが遅かった」といった失敗例が多いようです。

配達場所の変更やイメージ違いによる商品の返品はできないので、注文前によく確認しておきましょう。また、オンラインショップは店頭と比べるとどうしても届くのに時間がかかってしまうので、時間に余裕があるときに無理せず利用するのがおすすめです。

購入前ならオンライン手続きサポートが利用できるので、オンラインショップの利用が不安な方や「絶対に失敗したくない!」という方は活用してみてくださいね。