最近では、スマホのスペックが高くなるにつれて、端末の価格も高価になってきました。そのため、破損してもすぐに機種変更することも減ってきたように思います。しかし、修理費用も安くありませんよね。故障原因や規模次第では「修理するより、新しい端末を購入した方が安い」なんてことも。
そこで現在では、各会社からスマホに特化したさまざまなサポートが登場しました。今回はドコモの「smartあんしん補償」をご紹介します。
Android端末だけでなく、iPhoneへの補償についてもApple独自の補償サービスの「AppleCare+」と比較しながら記載しています。
「ドコモ新しい機種にしたけど、ケータイ補償サービスに加入すべき?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
契約事務手数料(3,850円)が無料になる
店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
家にいながら空き時間で機種変更ができる
不要なオプションに加入する必要なし!
\頭金&事務手数料が無料!/ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
↑待ち時間なしでカンタン機種変更↑
※詳細は公式サイトをご覧ください。
・ドコモ公式サイト(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/)
ドコモで提供している端末補償
ドコモでは「smartあんしん補償」という端末補償を提供しています。iPhoneを購入した場合は、Appleが提供している「AppleCare+ for iPhone」または「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」のいずれかの補償が利用できます。
3つの補償について、内容を比較してみましょう。
補償サービス | ドコモ提供 | Apple提供 | |
smartあんしん補償 | AppleCare+ for iPhone | AppleCare+ 盗難・紛失プラン | |
補償対象 | ドコモやドコモ販売店で購入したスマホやiPhone、タブレット。+パソコンやゲーム機などのイエナカ家電。 | iPhone | iPhone |
料金 | 月額330円~1,100円 ※機種ごとに設定 | 月額580円~または2年間で11,800円~ ※機種ごとに設定 | 月額740円~または2年間で14,800円~ ※機種ごとに設定 |
サービス内容 | スマートフォンやタブレットなどの故障・水濡れ・盗難・紛失などのトラブルをサポート。家電やスマホ不正決済に対する補償など3つの特典が付帯。 | 過失や事故によるiPhoneの損傷を補償。 | AppleCare+のすべてのサービスに加えて、盗難や紛失に対する保証を1年間に2回まで |
加入条件 | ・2022年9月15日以降発売の機種 ・対象機種の購入日もしくはお持ち込み機種での回線契約日を含め14日以内 ・機種がすでにトラブルにあっていない | ・新しいiPhoneの購入時に契約 ・iPhoneの購入日から30日以内に申し込む | ・新しいiPhoneの購入時に契約 ・iPhoneの購入日から30日以内に申し込む |
加入方法 | ・ドコモショップ ・ドコモオンラインショップ ・ドコモオンライン手続き ・電話 | ・購入したiPhoneの設定から追加 ・オンラインで申し込む ・Appleストアで申し込む ・電話 | ・購入したiPhoneの設定から追加 ・オンラインで申し込む ・Appleストアで申し込む ・電話 |
大きな違いは以下のとおりです。
|
smartあんしん補償とAppleCare+について、それぞれ詳しく解説します。
\今なら事務手数料3,850円が無料!/
ドコモが提供するsmartあんしん補償
smartあんしん補償について、以下4つのポイントを詳しく解説します。
|
ポイント1.smartあんしん補償の料金
smartあんしん補償の月額料金は330円~1,100円です。月額料金は機種によって異なり、おおまかな区分は以下のとおりに設定されています。
2022年9月15日以降 2023年8月31日までの発売機種 | 2023年9月1日以降の発売機種 | docomo Certified (ドコモ認定リユース品) | |
スマホ・タブレットの月額 | 330円 | 330円 | 550円 |
550円 | 605円 | ||
825円 | 880円 | ||
990円 | 1,100円 | ||
ドコモケータイの月額 | 330円 |
主要な機種について、smartあんしん補償の月額料金は以下のように設定されています。 ※時期によって金額は変更される可能性があります。最新情報をご確認ください。
- iPhone
- Android
発売時期が新しいものや、もともとの機種代金が高額なものは、smartあんしん補償の月額料金の価格も高くなります。
機種別の月額料金を調べたい場合は「補償サービスの月額料金を検索」から、該当するものを検索してみましょう。
ポイント2.smartあんしん補償の補償内容
smartあんしん補償では、以下のサービスを提供しています。
|
一つずつどのような補償内容なのか見ていきましょう。
交換電話機の提供
利用中の機種が破損や故障、盗難・紛失・水濡れなどの被害にあった際、交換電話機(リフレッシュ品)を申し込みの翌日から2日以内に提供するサービスです。1年間に2回まで利用できます。汚れ・傷、バッテリー消耗による交換は対象外です。また、持ち込み機種の場合、盗難・紛失は対象外となります。
サービス利用時の負担金は以下のとおりです。
月額料金 | 負担金 (Web割適用時) |
330円 | 5,500円 (4,950円) |
550円・605円 | 8,250円 (7,425円) |
825円~1,100円 | 12,100円 (10,890円) |
550円 (docomo Certified端末) | 4,400円 (3,960円) |
修理代金サポート
故障してしまった機種について、ドコモで修理する場合の修理代金をサポートしてもらえるサービスです。メーカーによる保証期間1年間に加え、2年目以降も修理受付終了までドコモが保証してくれます。ただし、docomo Certified(ドコモ認定リユース品)は保証延長の対象外です。また、機種・故障箇所・修理部品の不足などにより、故障修理できない場合など、サポート対象外になることがあります。
修理代金サポート利用時の修理代金は、以下のとおりです。
iPhone・iPad以外 | iPhone | |
保証対象内の故障 | 無料(修理受付終了まで) | ・購入から1年間:無料 ・購入から2年目以降:上限額5,500円(修理受付終了まで) |
保証対象外の故障 | 上限3,300円(修理受付終了まで) | 上限額5,500円(修理受付終了まで) |
ケータイデータ復旧割引
水濡れや破損などが原因でデータが取り出せなくなってしまったケータイから、電話帳や画像・動画などのデータを取り出してもらう「ケータイデータ復旧サービス」の復旧代金が割引されます。smartあんしん補償に加入している場合は1,100円、未加入の場合は16,500円がサービス利用料金です。
ケータイお探しサービス
ケータイ紛失時などに、おおよその位置を検索できる「ケータイお探しサービス」の月額料金55円(またはスポット契約3,300円)が無料になります。ただし、ドコモ回線解約後は利用できない点に注意が必要です。
3つの特典(イエナカ機器補償・スマホ不正決済補償・携行品補償mini)
▼イエナカ機器補償
ご家庭で使用中のインターネットにつながるドコモ指定のデジタル機器について、故障・破損した際に修理や代替品の提供により補償してもらえるサービスです。対象機器はパソコンや、タブレット、テレビ、ゲーム機などがあります。補償金額の上限は機器ごとに設定されており、パソコンやテレビの場合は最大70,000円まで補償されます。利用できるのは年2回までと回数の上限もある点に注意しましょう。
▼スマホ不正決済補償
各事業者が提供するQRコード決済などで、第三者による不正利用の被害にあった際に一部の金額を補償してもらえるサービスです。具体的には、決済事業者等の補償金額で超過した分について、最大100万円まで補償されます。主なケースとしては、決済アプリがインストールされた端末の盗難や、なりすましによる不正ログインなど。ただし、QRコード決済サービス等がセキュリティ基準を満たさなかった場合や、国外で不正使用された場合など、補償対象外になるケースがあります。
▼携行品補償mini
外出先で持ち物が盗難や破損などの被害にあった場合に、最大10,000円(1事故につき免責金額3,000円)の補償が受けられるサービスです。たとえば、転んでスーツが破れてしまった際の修理費用が8,000円だった場合、5,000円の補償が受けられます。このサービスは、補償開始日から1年間のみ利用できる補償サービスです。利用したい場合は「smartあんしん補償」の補償開始日を含めて14日以内に、別途オンラインからの申し込みが必要です。
\今なら事務手数料3,850円が無料!/
iPhone向けの補償
サービス内容
補償範囲 | ・故障時の修理 ・水没・全損・紛失・盗難(交換) ・ケータイデータ復旧 ・ケータイお探しサービス |
料金 | 下記の料金表をご参照ください。 |
加入条件 | ・対象機種の購入日から14日以内に申し込むこと ・対象機種がすでにトラブルにあっていないこと |
特典 | 月額料金が最大31日間無料 |
加入可能期間 | 契約中(修理受付終了まで) |
料金表
対象機種 | 月額料金 | 修理代金 |
iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone X | 1,100円 | ・対象内の故障の修理:無料(2年目以降:上限5,500円) ・対象外の故障の修理:上限5,500円 ・水没・全損・紛失・盗難(交換):12,100円 ・ケータイデータ復旧:1,100円 ・ケータイお探しサービス:無料 |
Phone 12、iPhone 12 mini、iPhone 11、iPhone XR、iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、 | 825円 | 同上 |
iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone SE(第1世代、第2世代) | 550円 | ・対象内の故障の修理:無料(2年目以降:上限5,500円) ・対象外の故障の修理:上限5,500円 ・水没・全損・紛失・盗難(交換):8,250円 ・ケータイデータ復旧:1,100円 ・ケータイお探しサービス:無料 |
AppleCare+の内容
iPhoneにはもともと「ハードウェア製品限定保証(1年間)」と「電話サポート(90日間)」が標準保証としてどの端末にも備わっています。AppleCare+はその保証を最大2年まで延長が可能です。それだけでなく、過失による破損の修理にも対応してくれますよ。
AppleCare+の盗難・紛失プランでは、盗難・紛失したさいに12,900円で新しい端末の交換が可能です。しかし、補償を受ける条件として、対象機種の「iPhoneを探す」機能が有効になっている必要があります。オフにしたまま紛失しても保証は適応されないので、注意が必要しましょう。デフォルトでは「iPhoneを探す」の設定になっていますが、加入した際にもう一度確認しておくことをおすすめします。また、iPhone 5s、iPhone 5cの機種の場合は加入できないのでお気をつけください。
AppleCare+には機種のスペック、盗難・紛失の補償の有無によって586円〜1,136円の5段階の料金設定がありますが、修理代金は一律で分かりやすいのが特徴です。
ドコモショップからだと月額支払いのみで、一括支払いができません。一括払いをしたい場合は、ご自身でApple Storeから申し込む必要があります。
\今なら事務手数料3,850円が無料!/
AppleCare+のメリットとデメリット
AppleCare+のメリットは、通常であれば全額自己負担である過失による破損を破格の安さで修理してくれる点です。「よく落として画面が割れる」という方は加入しておくと良いでしょう。また、iPhone初心者の方にはうれしい「無償電話サポート」が90日間ではなく2年間継続されます。iPhoneの使い方など分からないことはすぐに電話で聞くことができますよ。
しかし、iPhoneの使い方を知っている方や自ら調べて解決できる方には不要のサービスともいえます。そして、2年経過すると保証はなくなるのが最大のデメリット。今まで紛失や故障するといった経験がない方にはおすすめできません。2年間で9,600円〜25,000円の支払いをムダに感じてしまう可能性が大きいです。
また、過失ではない機種本体の初期の不具合は購入後から1年以内に起こると言われています。それを考えれば標準保証の「ハードウェア製品限定保証(1年間)」で十分だと感じてしまいますね。
機種の料金からすると、安く感じる金額ですが、チリも積もれば山となります。加入は慎重に考えましょう。
ケータイ補償サービスとAppleCare+はどちらが良い?
AppleCare+盗難・紛失プランとドコモのケータイ補償を比較すると、どの機種も月額料金の差は数十円程度でほとんど差はありません。
ドコモの機種同様に保証されるケータイ補償の特徴は、過失による修理でも1年目は無料。その後の修理の上限は5,500円という点です。水没・破損による故障、盗難・紛失には新品でないものの8,250円〜12,100円で、新品同様の「リフレッシュ品」と交換してもらえます。そして、AppleCare+盗難・紛失プランにはない、データ復旧も対象なので、「パソコンがないのでバックアップが取れない」「バックアップを頻繁に取っていない」という方は安心ではないでしょうか。
他方のAppleCare+盗難・紛失プランには、iPhone初心者にはうれしい「無償電話サポート」が標準保証の90日間から2年間に延長されます。iPhone本体の使い方はもちろん、アプリの使い方が分からない方でも安心して使用できるサービスです。
修理に関しての特徴は、バッテリーが劣化しときの交換を無料で行ってもらえるサービスがあります。iPhoneユーザーは使用率が高いため、バッテリーの劣化に敏感ではないでしょうか?無料交換は嬉しい補償ですね。
また、過失による画面の破損に対しても格安の3,700円で対応してくれます。その他の破損に関しては、12,900円必要ですがAppleCare+に加入していない場合の金額を考えると50%以上安いものも多いです。
しかし、盗難・紛失した場合には注意が必要です。iPhone内の設定の「iPhoneを探す」に設定がされていないと補償対象外になり、交換はしてもらえません。必ず「iPhoneを探す」にしたまま、交換申請をしましょう。交換はドコモのケータイ補償とはことなり、新品のiPhoneですよ。ちょっと得した気分ですね。
ドコモでiPhoneを購入する方にとって、「2年目以降も補償を行ってほしい」「データの復旧まで行ってほしい」とお考えの方はケータイ補償サービスを、「バッテリーの交換がしたい」「よく画面が破損してしまう」という方はAppleCare+が良さそうですね。
\今なら事務手数料3,850円が無料!/
保証に入ってなかった場合の一般的な修理費用
対象機種 | ディスプレイ修理 | 内臓電池交換 | 基盤修理 | 修理上限額 |
5Gハイスペックモデル(例:Galaxy Note20 Ultra 5G) | 40,150円 | 11,770円 | 62,480円 | 126,280円 |
5Gスタンダードモデル(例:arrows NX9 F-52A) | 35,090円 | 10,560円 | 40,590円 | 80,630円 |
4Gハイスペックモデル(例:Xperia XZ3 SO-01L) | 41,140円 | 11,000円 | 34,320円 | 89,650円 |
4Gスタンダードモデル(例:AQUOS sense4 SH-41A) | 17,270円 | 9,240円 | 18,700円 | 39,820円 |
・iPhone12シリーズ ・iPhone11シリーズ ・iPhoneXシリーズ
| 23,980円〜39,380円 | 8,140円 | 47,080 円〜71,280 円 | |
・iPhone8シリーズ ・iPhone7シリーズ ・iPhone6シリーズ | 20,240円〜18,040円 (iPhone6だけ15,950円) | 5,940円 | 35,970 円〜47,080 円 | |
・iPhoneSE ・iPhone5s | 15,950円 | 5,940円 | 33,440 円 |
ドコモのケータイ補償やAppleのAppleCare+に加入していなかった場合、比較的安価な内部電池交換でも9,240円〜11,770円かかります。Androidはケータイ補償に加入していれば、3,300円で交換可能なので3倍以上の価格ですね。内部電池交換だけ見ると、ケータイ補償サービスに加入しているiPhoneは5,500円と、大きな差はありません。しかしAppleCare+に加入している2年間は無料です。これはかなり大きい差ではないでしょうか。
特に破損しやすい画面修理では、修理費用の差は歴然です。ケータイ補償に加入のAndroidは3,300円、iPhoneは5,500円、AppleCare+に加入で3,700円のところ、10倍以上の修理費用がかかる場合もあります。加入していない場合、画面に少しヒビが入った程度では、修理に出せないのが現状ではないでしょうか。ストレスなく動画を見るためにも画面修理に負担のかからない補償サービスに加入しておくのが良いかもしれませんね。
また、その他の修理に関しても差が感じられます。加入していない場合、Androidの5G対応のハイスペック機種は60,000円を超えてくるので、時期的に機種変更を変える方もいるかもしれませんね。1つのスマホを長く使用したい場合は、補償サービスに加入が必須です。
ケータイ補償サービスの注意点
ケータイ補償サービスは加入できる期間が限られています。購入時か、購入してから14日以内に加入の申請を行う必要があるのでご注意ください。購入時に加入しない場合は、後日ご自身での申請が必須です。ドコモショップに行く・ドコモオンラインショップから申請・電話で申請の3つの方法がありますよ。
しかし、たとえ購入後2日目でも過失によるトラブルがある場合は加入できません。機種変更する際はあらかじめ加入するかどうか決めてから契約することをおすすめします。
加入後、「やっぱり補償サービスは必要ない」と感じた場合、違約金なしで解約ができます。申請時と同じ3つの方法から解約が可能です。しかし、何ヶ月もの間サービスの月額料金を払っていたとしても、解約した途端に補償はすべてなくなります。同じ端末での再登録もできませんのでご注意ください。
同じ補償プランでもAndroidとiPhoneによって、保証金額の差があります。長くAndroidを使用してきた方にとっては煩わしさを感じるかもしれません。iPhoneの場合は、対象内の故障の修理も2年目から上限5,500円必要になります。また、AppleCare+のように2年縛りではないので、ご自身で解約しない限り更新し続けます。「2年で補償サービスを解約したい」とお考えの方は解約を忘れないようにしましょう。
そして、端末交換時に配送・店舗どちらを利用する場合も、在庫の確認を行いましょう。配送で交換を希望の場合は、サポートセンターへの電話で確認できます。そのさいに、オペレーターへ「故障・紛失時の交換電話機の在庫確認」の旨をしっかりと伝えましょう。この確認は、店舗で交換を希望する場合も同じです。まずは交換に対応している店舗かどうかをサイトで確認し、直接電話で「故障・紛失時の交換電話機の在庫確認」を行います。
配送の場合、交換機器が自宅に届き配達完了にならないと申し込みが取り消されてしまいます。未配達の原因として、配達時に不在で再配達の申し込みが長期間なかった場合と、住所を間違って記載している場合のどちらかです。交換機器が到着しないと、不便な方が多いということもあり、主に後者であることが考えられます。住所の記入には十分に注意しましょう。
また、交換機器がはやく届くのが魅力のエクスプレス発送(2021年8月現在一時休止中)ですが、天候や交通状況などの予期せぬトラブルによって到着が遅れる場合があります。「エクスプレス配送があるから安心」とお考えの方は、他の方法もしっかり把握しておきましょう。
いずれも、盗難・紛失以外は到着後10日以内に、故障機器の返送が必須です。返送がしなかった場合は違約金が発生するのでお気をつけください。
ドコモで機種変更するならオンラインショップがお得で便利!
ドコモで機種変更をするならオンラインショップを利用すると良いです。
オンラインショップを利用すると、ドコモショップの店頭で機種変更した場合にかかる頭金3,000円~10,000円程度が無料になります。
また、店頭のように長い待ち時間が発生せず、自分の空き時間に機種変更が可能です。
店員さんに、強引に不要なオプションを勧められることもないので安心して機種変更できますね!
① 契約事務手数料(3,850円)が0円になる
② 店頭購入の頭金(3,300円~11,000円)が無料になる
③ 家にいながら空き時間で機種変更ができる
④ 在庫を探して歩き回る必要はなし
⑤ 不要なオプションに加入する必要なし!
⑥ オンライン限定のキャンペーンが利用できることも!?
※キャンペーンについては、ドコモオンラインショップ公式サイトにご確認ください。
\事務手数料が無料!/ドコモオンラインショップ
公式サイトを見る
結論
今回はドコモ独自のケータイ補償サービスをご紹介しました。
加入期間は購入から14日以内で、トラブルのない端末との条件のある本サービスですが、加入後は契約期間中途切れることなく補償されます。これはドコモで購入したiPhoneも同様です。Apple独自のAppleCare+では最長2年間の保証なので、iPhoneユーザーにとって無期限なのは嬉しいのではないでしょうか。
また、盗難・紛失のみならず水没や全損で使用不可能となった端末も交換可能です。交換機器は「リフレッシュ品」といった中古機器ですが、ほぼ新品と同等の端末が手元に届きます。10日以内に故障機器の返送など、注意点はいくつかありますが、新しい端末を購入するよりも安くすみますよ。
1,100円でデータの復元ができ、ケータイお探しサービスは無料です。「バックアップが苦手」「ケータイをどこで失くしたか見当がつかない」という方には安心な保証ですね。
「今まで故障したことがない」「2年使用したら、機種変更をする」という方は加入する必要はありません。しかし、バッテリーの交換や画面の修理、その他の修理、どれをとっても補償サービスに加入していない場合と比べると、とても安い金額で対応してもらえます。「よく落として画面を割ってしまう」「使用量が多くて、バッテリーの消耗がはやい」「水没が心配」という方は入っておいた方が良いでしょう。