確かに日本の天然水とかわらないです|モニター coniさん
仕事で欧州には結構行きましたが、レストランでメニュー見るとワインが一番安く・次がビール・次にジュース・次が泡が出る水・最後の泡も出ない軟水はグラス1杯でカルボナーラ1皿と変わらない値段に愕然としました。安いのは天然の炭酸水だったり・慣れない日本人には喉に閊えて飲み難い硬水ばかりで、薬を飲むための水探しに苦労した記憶しかなかったです。
このOldenは知らなかったのですが、氷河の雪解け水なので自分が知ってる欧州の水とは全然違うとのこと、まずはそのまま飲んでみましたが、確かに口当たりが柔らかく・すんなり飲めて癖も感じないです。自分の感覚だけではアテにならないので嫁にも飲ませましたが、犬並みに鼻が利く嫁も違和感なく飲み「水道水とは違う味で、日本のどこかの市販の天然水と味が似てる」と言ってます。
さて何に使うと味の違いが出るかと考え、エスプレッソやカプチーノが主流の欧州コーヒーは水のまずさをごまかすための工夫でもあるので、やはりコーヒーだろうと思いつきました。
と言ってもサイフォンとか使うわけじゃなく毎日インスタントコーヒーをマシンで淹れてるだけで、普段は浄水器を通した水道水を入れてますがマシンに直接Oldenを入れて試しました。
いつも通りカップに少し牛乳入れてエスプレッソのボタン押すとポコポコ出てきたので、いつもと同じように朝食のバナナやチーズトーストと一緒に飲んでみました。
結果はいつもと全く味の違いを感じません。むしろ普段よりエスプレッソの泡が少し滑らかな感じかも。
他の欧州の水と比較すれば明らかな違いになるかも知れませんが、普段から調理には浄水器を通した水道水を使い、そのまま飲む水はペットボトルのミネラルウォーター(某アルカリイオン水)を大量に買って飲む我が家では違いをあまり感じないのが申し訳ないですが、それだけ日本人にも違和感がないと言えます。
本当は炊飯器に入れて飯を炊いてみたいところですが、そのまま飲みとマシンに入れたことで残り少なくなったので、残りは夫婦で大量に飲む処方箋薬の飲用に使いたいと思います。欧州出張では困った薬もすんなり飲めそうなので。
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