軽～い歯触りに優しい甘さとミルク感で無限に食べちゃうかりんとう!｜モニター のりさん

牛のおっぱいミルクかりんとう、届きました!

かりんとうと言われて想像するのは黒糖をまとってゴリゴリっと堅い食感でおなじみの日本のおやつですよね。

いただきものしたりすると美味しいなーと思うのですが、お砂糖のかたまり感があるので1度にたくさんは食べないですよね。

どちらかというとお茶うけに少しずつ楽しむものだと思います。

が、今回届いたかりんとうはそのタイプとは全く別物です。

北海道の渡辺体験牧場のもので、ミルクかりんとうというだけあって見た目はとても色白です。

名前の通りミルクをたっぷり使っているのですが、そのミルクにとてもこだわっているそうです。

なんといっても牧場ですからね。

渡辺体験牧場の牛さん達はストレスフリーな放牧牛。

のびのび暮らす牛さんが子牛にあげるおっぱいをわけてもらう、そんな考え方の牧場なんです。

素敵ですよね。

そんなこだわりから作られるものはきっとみんな美味しいだろうなって思うじゃないですか。

さっそくいただいてみましょう。

指でつまんでみるとかりんとうとしては細身なタイプですね。

食べてみると…想像していたのと全然違います!

歯触りはとても軽くてサクっほろっ。

広がるミルク感と優しい甘さ。

えー、これがかりんとうなの?と思いつつ飲み込む頃には次の1本を手に取っていました。笑

これは後引くお味…何本か食べたところで改めて気づきます。

これすっごく美味しい!

素朴で優しいお味はお母さんの作ってくれたドーナツを思い出すような雰囲気もあり…

和菓子でも洋菓子でもないような…

とにかく止まらない!

断面の写真も撮ってみましたが画面から食感は伝わらないですよね、もどかしい。

食べるうちにミルク気分が高まってきて、ちょっとアレンジしてみることにしました。

アイスクリームにちょい足しするんです。

ちんすこうやミレービスケットなどクッキー系をそのまま入れたアイスクリームはけっこうありますよね。

このミルクかりんとうは絶対それに向いてる気がする!

ということで、アイスをジェラートよろしく練り練りしたところにポキポキ小さくしたかりんとうをまぜちゃいました。

これがすごーく美味しくて。

多分売れば大ヒットすると思いますよ。

アイスの中でも最後まで食感が失われず最高の組み合わせです。

かりんとう自体がミルク感たっぷりなのですごくマッチするんですよ。

しかも堅すぎないので一体感のある食べ心地。

1+1が3になる瞬間です。

この感じはパフェのコーンフレークの地位を脅かす可能性を秘めていると思いました。笑

いやー美味しい。

そのままでもアレンジスイーツにもいいし老若男女が食べられる食感なので、手土産にも喜ばれるでしょうね。

牛のおっぱいミルクかりんとう、すごーく美味しかったです!

ごちそうさまでした!

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渡辺体験牧場 牛のおっぱいミルクかりんとう