中国産、国産のそれぞれの良さがあり楽しめました☆|モニター かおりーぬんさん
子供のころから花火といえばバチバチしているのより、はかない線香花火が大好きでした。
田舎の一戸建てに住んでいたので、周囲を気にせずいつでも花火を楽しめた子供のころとは違い、今は分譲マンションの最上階に住んでいます。
公園でもなかなか花火ってしている姿を見かけなくなったのがすごく寂しい気もします。
そんな中、今回線香花火のやり比べセットをお試しさせていただくことになりました。
私の中で線香花火といえば、火種の入った先端が赤紫で、上に上がるにつれて黄色・ピンクの髪に包まれたものっていうものでした。
今回届いたのは2種類、国産と中国産です。
なんと私が子供のころに楽しんでいた線香花火は中国産だったのです。
中国産の牡丹花という線香花火でした。
これには少し衝撃でした。
花火をするときに原産国をあまり気にしなかったためですね。
国産の線香花火は牡丹桜といって、単色のカラフルな紙に包まれており、中国産と比較するとしっかりとした作りをしています。
国産の牡丹桜という商品を知らなかったのも驚きました。
冬の線香花火も素敵だなと思い応募したのですが、寒くて公園まで行く元気がなく自宅のベランダで一人ぼっちでやり比べてみました(笑)
風邪のない晴れた日の2月の夜、ベランダにこしかけ線香花火に火を付けました。
まず試したのは国産の牡丹桜。
ライターで火をつけたのですが、すぐに火がつき安定感があり最後まで落ちることなく楽しめました。
次に中国産の牡丹花。
子供のころからそうでしたが、少し気を抜くとすぐに火花が落ちてしまうはかなさがあります。
火花の散り具合は国産の方が輝かしかったのですが、はかなさは中国さんの方が好みでした。
線香花火の臭いも国産の方がどこか人工的に感じましたが、これは子供のころから慣れ親しんでいないので香りに慣れていないからかな?と思いました。
国産は機能的・都会的、中国産は原始的といった感じがしました。
こういったやり比べって面白いですね♪
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線香花火のやり比べ (純国産・中国産線香花火6Pずつ)




皆様は線香花火をされますか?お子様のいらっしゃるご家庭では夏場に1度はされることと思います。かく...