自宅で減圧ストレッチ!とにかく気持ち良くて大満足です♪｜モニター Koiさん

今回は自立牽引ベルト「腰のび〜の」を使用してみました。

私の腰が悪くなったのは学生の頃。
病院に通い…整体や気功、色々と試しました。
結局症状が緩和されたのはその時だけ。
また元に戻ってしまいます。

酷い時は「立つ座る」という行為でさえ辛く、大人になった今では症状は軽くなったものの、腰の硬直や圧痛を感じることが頻繁にありました。

牽引は聞いたことがありましたが、なかなか頻繁に通うことが難しく、時間もお金もかかります。

そこでこの自立牽引「腰のび〜の」を使ってみました。

袋を開けるとちょっとゴツゴツしたベルトが出てきました。

とてもがっちりしたベルトです。

裏地はレザーのようになっており、耐久性もかなり良さそう。

早速使ってみることに。

上部ベルトを腰骨の上で少しキツめに調節し固定します。
下部ベルトは骨盤の下の位置で固定。
(腕の力に不安がない方は下部ベルトはしなくて良いようです。今回は分かりやすいようにベルトをしています。)
お尻を覆うような感じになりました。

横になり、サイドのグリップを持ちます。

そして下半身の力を抜き、グッとグリップを下げ10秒〜30秒間。
これを3回or4回繰り返すだけ♪

たったこれだけです♪


若干腰が抜けそうな感覚ですが、これがまた気持ちいい!
腰が伸びるという間隔をすぐに実感できます。

痛み等は一切なく、日頃の腰の圧迫から解放された感じで、使用直後は本当に腰がスーッと軽くなりました。


後々気付いたのですが、ベルトの上下が逆でした(汗)
説明書をきちんと読んでいたのに、違和感に気付いてないなんて(泣)

それでも十分効果は感じていたので問題無しですかね(笑)

引っ張りが弱い方は足をガニ股にしたり、腕の力が足りない方は膝を曲げたり、別売りの足押しベルトを加えて使ったりと、使い方も自分に合った使い方ができます。

【ストレッチの目的とは】
・前のめりな生活姿勢による脊髄軸全体のS字カーブの減退。
・上半身の圧迫により生まれる各腰椎関節内の歪み・嵌頓化・柔軟性の欠如・関節機能不良などの回復。
・脊椎軸の前形姿勢と骨盤のズレ込みによる起立軸に関する骨盤調整。

日々生活する中で、腰椎は常に圧迫された環境にあります。
寝て起きての自然回復の中では、筋肉の疲労回復は望めるものの、縦方向に縮められた腰部を押し広げる力はほとんどありません。

そこで毎日生ずる縦軸圧迫への回復の助けをするのが、この骨格系の減圧ストレッチ!というわけですね。


病院などに通うことなく、自宅で毎日少しずつストレッチをすることができ、手軽にかつ継続して取り組むことができてとても魅力的だと感じました。

慢性的な痛みの方も、たまに痛みが気になる方も、家族みんなで使うことのできる器具だと思います。

本当にオススメです!
プレゼントにも喜ばれるのではと感じました。

気になる方は是非!!

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