遊び方も自分で考えられるので楽しいかわいい知育ゲームです|モニター あかつきなつきさん
omonogawa(雄物川印刷)さんのサステナブルでSDGsの意識啓発にもなる知育カードゲーム!!
もぐらたたきビンゴです。
ビンゴと言っても、
普通なら穴をあけていきますが、
空けた穴の部分をモグラがひょっこり顔出した♪に見立てて、それを叩いて点数を競う!!というゲームになっております。
パッケージから中身まで、間伐材を使用した紙なので、紙そのものの色味もちょっぴり薄茶色&ほどよく繊維感があり温かみがあります。
付属の「学びカード」には、SDGsや間伐材の知識が書かれています。
質感はいいので「環境に配慮しているこういう紙もあるんだね~」と是非ご家庭でお話くださいませ!
早速子どもたちと遊んでみました。
対象年齢は6歳~なのですが…3歳妹も黙っていないので一緒に。
8歳息子はすぐにルールを理解できたが、3歳娘にはなかなか難しく兄が教えてあげる場面も。
最初はルール通りに遊んでいたのですが、案の定3歳、もめまして…
システムが簡単なので、それぞれの家族に合ったアレンジで遊べます。
我が家は3歳ちゃんも簡単に遊べるように
アタッカーが1枚上げる→全員で自分の好きなモグラを1つ上げる
アタッカーがカードを引く以降はそのままで
2周回って点数が多い人が勝ち(飽きないように)
で家族全員で遊べました。
これでも結構白熱しますよ!
点数を計算しないといけないので、小学校1~2年の子の計算練習にもおすすめです!
個人的には、外箱も1枚の紙が折られて出来ているので、「箱の形」とかを習う2年生くらいとかすごく興味持つかも!と思いました。
明快・かわいい・しかも環境配慮ですごく楽しめると思います。
あと…SDGsといいますか、もう少しユニバーサルデザイン的な観点で。
ビンゴカードは色覚特性にも配慮されたのかな?と思う配色です。
素人がシミュレーターで見ただけなので専門的な部分はわかりませんが、
どの特性ので見てもビンゴカードは判別しやすかったので
ベースが印刷会社だとそういう点も配慮されているのかな?と感じました。
次は、実際使ってみて気になった点
全体的に紙が薄いのではと感じます。
特に我が家3歳が使っちゃったのもあるのですが、
机の上に置いていて、子ども手繰り寄せて取ろうとするとすぐに折れてしまう。
ビンゴカードはモグラを起こしたり倒したりするので厚すぎるのも使いづらいとは思いますが、
何回も使うとどれが上げてどれが倒したかふにゃんふにゃんで分かり辛い時も。
(これは紙厚があっても折れてちぎれやすくなるのでなんとも言えませんが…)
特に外箱、アタックカード・おたからカードがあともう少し紙厚があれば長持ちするんだけどな…と思います。
せめて、外箱だけでも検討していただけるともっと良くなるかも。
というのも、ゆうパック、我が家たまたまなのかもしれませんが、箱の横が折れた状態で到着しました。
中身はカードなので全く影響はないのですが
ギフトを考慮するならば輸送中に万が一外箱に圧力かかっても潰れにくい梱包か箱自体の紙厚を検討されたほうがいいのではと感じました。
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