感謝の心を込めて♡供養の日|モニター ゆりさん
毎年、9月4日は供養(くよう)の日なんだそうです。
人はいろいろな人や物の恩恵を受けて生きているので、供養と感謝の気持ちを忘れてはいけないですね♪
食事の際、食べ物の生命をいただくことに対する「いただききます」の言葉にあるように、感謝の思いやりの気持ちをしっかりと持っていたいです。
全国各地で行われている人形供養や針供養、箸供養の習慣、お墓参りの習慣や、災害等で犠牲になった方々への追悼行事など、「供養」の習慣はたくさんあります。
「供養の感謝の気持ち」を表す習慣が、こんなにも身近にあるんですね。
日常生活を送ることで、精一杯になってしまい、慌ただしく生活していると、供養への意識がどんどん薄れていました。
実家に帰った ら、娘と私の祖父母のお墓参りに必ず行きます。
両親が共働きだったので、学校から帰ってきた私と弟を寂しくないようにと優しく接してくれて、感謝の気持ちしかありません。
幼い頃のことを思い出すと、祖父母と過ごしている風景がパァ~と浮かんできます。
私の祖父母にも、娘の成長を見てほしかったなぁ~と思います。
9月4日の「供養の日」は、先祖や家族をはじめとする人や、あらゆるモノに対して気持ちを寄せて、供養や感謝について考えました。
今、供養したいものは、歩行器です。
まだ歩けない娘を乗せると、廊下をテクテクと歩いていたのを思い出します。
娘がたくさん遊んだので、音楽の鳴るボタンを押しまくったので、壊れてしまいました。
この歩行器は、娘の成長を助 けてくれた感じがして、思い出深いです。
ニコニコしながら、歩行器に乗って、自分の行きたいところへ移動している様子を思い起こされて、温かい気持ちになります♪
感謝の気持ちを込めて、供養させていただきたいです。
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