仏壇は、愛する家族が入る場所。|モニター むこうさん
あれからもう3年。
以前、ジャンガリアンハムスターを飼っていました。
小学生の時にも飼っていましたが、その頃は友達と遊ぶことも多くそこまで構ったりと愛情をかけてあげられませんでした。
でも大人になり、家で共に過ごせる時間も増えたからでしょうか。
小さな命ながら、一人の家族として一緒に食事をしたりと「ペット」の域を超えた存在となりました。
いろいろ意見はあるとは思いますが・・・朝昼晩の食事の際、ハムスターの食べられる食材をおすそわけしてあげていました。ハムちゃんの食に気を付けていたおかげで、自分も健康的な食事をさせてもらいましたよw感謝☆
特にお豆腐が好きでしたね~。イソフラボンのおかげか、友人にも「つやがいいね」といわれる毛並みとなりました( *´艸`)
しかしハムスターの寿命は2~3年といわれています。
我が子も3年半を過ぎたころから、自慢の毛並みも悪くなってきました。
最期には小さな体で、生きようという気持ちの表れか、呼吸が苦しそうなのに手にすり寄ってきてくれました。とてもよく慣れていた子だと思います。
家族には「また新しい子を飼ったら?」とも言われますが、まだ新しい子を飼う気になれません。
また失うということも恐れているんでしょうね。
9月4日は、供養の日だそうです。
毎日部屋に飾ってある写真を見ていますが、改めて想い出に浸る良い機会です。
なくなった後は庭に埋めて供養しましたが…つい最近、小動物でもお骨に出来るサービスも知りました。熱い思いをさせてしまうかもしれませんが、自分にとっては少しでも身近に感じる骨壺にいてくれたほうが、よかったのかな~?とちょっと悔しい思いもしております(+_+)
思い出すだけでも泣きそうになっている私がいますが、少しでも多く幸せな気持ちで過ごしてくれていたと信じて、これからもハムちゃんへかけた愛を忘れずにいきたいと思います。
ハムちゃん、天国でも元気にやっているのかな?会いたいです('ω')
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