コーヒー豆の栄養成分を残す為研究開発された本当コーヒー!|モニター Rioさん
昨年から発売され始めた白いコーヒー「O CHER」(オーカー)。
お茶好きとしては、白いコーヒーってどんな感じなんだろうと気になっていました。
紅茶などとブレンドしたティーバッグが出たというので、試してみました。
朝食のお供にしたかったので、まずは和紅茶から飲んでみます。
一袋に一つティーバッグが入っていますが、結構大きな袋なんです!
180~200㎖の沸騰したお湯を入れます。
和紅茶とのブレンドだからでしょうか、紅茶の様な色が出てきます。
多分オリジナルは白いのでしょうが、ブレンドするとそれぞれの色が反映されるようです。
パンフレットを見ると、バタフライピーと合わせるとブルーになったりしていました。
お茶の色で無限のアレンジが可能なんですね!
ちなみに私はブラックコーヒーが飲めません?
苦くて、いつも砂糖とミルクを入れています。
オーカーも一応コーヒーだからなあ、苦いのかなあ…と不安になりつつ、でも最初だからそのまま飲んでみました。
すると…
苦くない!!
むしろ飲みやすい!!
え?何故???
これはもはやコーヒーではありません!
砂糖なんか入れなくても全然普通に飲めます。
もともとオーカーが何故7年もかけて研究・開発されたかというと、生豆の状態では豊富にあった栄養が、焙煎することで減ってしまう、しかも真っ黒になるまで焙煎…というより、焦がしてしまうのは何故なんだ?という疑問から生まれたそうなんです。
確かに、お肉や魚やパンを焼きすぎて焦げたら発ガン性物質になると言いますよね。
普通に焙煎されて煎れたコーヒーにはほとんどカフェインしか残りませんが、特別に焙煎されたオーカーにはカフェインの他、トリゴネリンや特にクロロゲン酸が物凄い量残っているんです!
トリゴネリン聞いたことないなと思い調べてみると、自然界では希少な成分で、主にコーヒーに最も多く含まれれる成分だそうです。
唯一脳細胞を活性化させる物質で認知症に効果があるそうです。
これは熱に弱いので、オーカーには豊富に残っているんでしょうね。
クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、言わずと知れた抗酸化作用ですよね。
あとは血糖値の上昇を抑えるので糖尿病予防になったり、抗がん作用、血液サラサラなどの効果もあるそうです。
ちなみにクロロゲン酸4500㎎(豆100g分)を取るためには、りんご166個、ブロッコリー33個、人参25本位を食べなきゃ摂取できないそうです!
うん…
オーカー飲もうかな?
ちなみにO CHERの意味は「O」はコーヒー豆に見え、「CHER」はフランス語で「高級」という意味があるそうです。
そしてこの会社のポリシーは、
「人に良いと書いて『食』」
だそうです!
その信念通り、オーカーで使用される豆は農薬不使用でオーガニックだそうです。
自分の今年の勉強テーマが「食と健康」なので、こんな素晴らしいコーヒーを知ることが出来て、本当に良かったと思いました!
健康や美容、アンチエイジングに興味ある人には一度は飲んでみてほしい健康ドリンクです♬
このモニターレポートの商品はこちら
O CHER
同じ商品のモニターレポート
心も身体も喜ぶOCHERで新しい健康的なcoffeetime!
大好きなコーヒーは毎日3杯以上は飲んでしまい 健康面では少し気になっていて こちらのROASTERS LAB L...
コーヒーを「嗜好品」としてではなく 「健康志向品」として飲むために 研究開発された黒くないコーヒ...