どっしり重厚感があるのに後味スッキリ｜モニター 好奇心満点?OLさん

広島にあるスペシャリティコーヒー専門店『マロンズコーヒー』のマンデリンを飲みました。

まず飲む前にマロンズコーヒーさんのこだわりをご紹介。
勝手ながら3つにまとめました。

マロンズコーヒー3つこだわり▼
・完全受注生産の手焼き焙煎…注文が入ってから丁寧に手焼き焙煎するのでコストや手間はかかるが焼きムラが出ない。
・炭火直火焙煎…紀州備長炭で豆を芯から温め旨味を凝縮。煙や匂いが少ない為、純粋な珈琲豆の旨味と風味が楽しめる。
※炭火+直火式焙煎…焙煎後半で火力が必要な時にはガスを使う等、その都度最適な焙煎を行っている。
・焙煎当日発送…美味しさのピーク焙煎3日後が味わえる。

アジアを代表するコーヒーの産地と言えばインドネシア。
そのインドネシアの中でも希少価値の高いマンデリンを先述したマロンズコーヒーこだわりの焙煎方法で作られた豆となると期待も膨らみます。

早速いただきました。

ここから感想レポート▼

袋を開けた瞬間、帰宅した家族が玄関で気付き「うわぁ～良い匂い!コーヒー?」との声が(笑)匂いにつられてやって来ました。
お湯もまだ入れてない状態だったことに驚いていました。

最近はインスタントコーヒーが定番で、ペーパードリップは久しぶり過ぎて手元がおぼつきませんでした(^^;
動画は2倍速です。

袋を開封した時とは比べ物にならないくらい、コーヒーの香ばしい香りがフワッと部屋中に広がりました。
いつも飲んでいるインスタント(失礼)とは比べ物にならないくらい輪郭のハッキリしたお味。酸味は感じず苦みが強くどっしりとしているのに奥深いコクを感じられるのに、後味はスッキリ。
マンデリンはカフェオレなどにも適しているようですが、確かにこの重厚感のある味と香りはミルクに負けない存在感ですね。

こちらはエスプレッソ用にも向いている豆。と商品ページを拝見し、
エスプレッソ用に挽かれた豆ではありませんが…直火式エスプレッソマシンでも淹れてみました。
ペーパードリップ以上に久しぶり過ぎて、水を淹れずコンロにかける所でした(*'ω'*)
エスプレッソ用ではない、タンピングが甘かった、水を欲張って満タンにした。さらに抽出開始されてからすぐ火を止めなかったが故、エスプレッソの魅力の1つでもあるクレマは不在です。

が!おっ美味しい～。当然ながらドリップ以上に苦みが来ますが豆の香ばしい風味も倍増でした。お代わりしました♪本場イタリアのように今度は砂糖をたっぷり入れて飲んでみます。

マロンズコーヒーのマンデリンを飲んだことで、コーヒー熱が再燃し始めました。
自宅でプチ贅沢を味わいたいときや、コーヒー好きの方への贈り物としてもピッタリだと思います。
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マロンズコーヒーの店名にもなっている看板犬マロンちゃん。パッケージシールのイラストにもなっていて、ホームページのトップから出てくるキャバリアの女の子。とっても可愛いくて、ほっこりしました(*^-^*)

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自家焙煎珈琲　マンデリン　100g