イベントにもってこい!実用的おしゃれ痛バッグ｜モニター すずしろさん

皆さんは「痛バッグ」をご存知でしょうか?

「痛バッグ」とは、「見ていて痛々しいバッグ」の略称で、
大好きな漫画・アニメ・ゲームのキャラクターグッズを大量に付けたバッグのことです。
「痛車」のカバンバージョンですね。

大好きなキャラへの愛情表現だったり、
バッグを持って一緒にお出かけ出来ることが魅力です。



ところがこの痛バッグ、「見ていて痛々しいバッグ」というだけあって、
持つことに少し勇気がいるのです…!

缶バッジやキーホルダー、ラバーストラップ、ぬいぐるみなどのグッズを
バッグにどーーんと大量に付けると、
やはり目立ってしまい、少し周りの目が気になってしまうのです…!


「本当は持ちたい…!でもちょっぴり恥ずかしい」
そんな願いを叶えたのがこの「デコッチャ」です!



このカバンはなんと、
ファスナーを閉めると「普通のバッグ」、開けると「痛バッグ」の
2WAYで使用することができます!

TPOや人目が気になるところでは普通のバッグ、
推しキャラのイベント会場などでは痛バッグに出来る…


これはすごいと思いました、革命ですね。

例えば、イベントに行くときに電車内ではファスナー状態、
会場に付いたらオープン、とかも出来るのでイベント用に最適です。



以下、わたしが実際に使ってみた感想です。


【実用面】

届いて最初に思ったのは、
「思ってたより生地がちゃんとしてる!かなり丈夫そう!」

バッグの生地がすごくしっかりしてて、
おそらく、そう簡単には壊れません。
イベントで水筒や購入物をたくさん入れても、問題なさそう。


おしゃれでもすぐ壊れてしまうと実用的に困るじゃないですか、
そこはクリアしてます!

また、意外と中身の収納性も高くて
画像のようにA4サイズの冊子がらくらく何冊も入りますし、

「協和チャック工業」と言う名前だけあって、
ファスナーもしっかりしています。

もちろんバッグの口にもファスナーが付いているので
防犯面でも安心です。

かなりイベントを考慮している気がします…!ありがたいですね。


【見た目】

ファスナーを開けたときのリボンがかわいい!

オープンするとき、自分でくるくる巻いてリボンが出来るのですが、
そのリボンが可愛らしい…といっても派手派手しくなく、落ち着いた可愛さです。

リボンを結ぶのに最初少しコツがいるのですが、
一度覚えれば簡単でした。


また、今回は試しに自作缶バッジを付けてみました!

数は3個しか付けておらず、痛バッグとしては少々ボリュームに欠けますが
大きめリボンと下地の水色生地があるおかげで、バランス良く見えます。

ですので、グッズをたくさん持ってない方でも安心ですよ!


つい先日、久々に再会したお友達が
「痛バッグ、持ちたいけど持てないんだよね…」
そう言っていたのが、デコッチャに興味を持ったきっかけでした。

近々、お友達に教えてあげようと思います。
そして、わたし自身も次のイベントで早速使おうと思ってます。
人生初・痛バッグです!


皆さんも、デコッチャをきっかけに

"痛バッグデビュー”してみてはいかがでしょうか?

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