磨くのではなく浄める!自然派処方の木曽檜歯磨きジェル!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん

 

モニターレポート

磨くのではなく浄める!自然派処方の木曽檜歯磨きジェル!

南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)

 2020/02/21

 人の第一印象を決める要素として「髪や顔立ちである」と言われておりますが、それ以外にも重要な要素が1つあると思います。それは何と言っても歯の清潔感でしょうか。

 今ではステインを綺麗に落としてくれる歯磨き粉もあれば、歯の再石灰化を促進するフッ素を配合した歯磨きなど、用途に応じたものが沢山有ります。が、口に入れる以上は化学成分を極力配合していないものを使用したいと言うのが実情だと思います。

 そこで、天然処方の歯磨き商品を探してみることに致しました。今回ご紹介させて頂くのは、株式会社木曽檜三百年様の木曽檜歯磨きジェルです。(製造販売元は株式会社アイワ様)

 歯磨きと言えばチューブ状のイメージが強いですが、木曽檜歯磨きジェルについてはその名の通りジェルで歯を磨くことになります。これは既製品にはないユニークなアプローチであると思います。

 続いて、パッケージ裏面の原材料欄をチェックしてみました。主成分はヒノキ水であり、湿潤剤としてソルビトールとグリセリン、甘味剤としてキシリトール、保湿剤として乳酸桿菌やグリチルリチン酸2K、香味剤としてハッカ油などを配合しているようです。

 ここで気になるのが「ヒノキ水とは何か?」なのですが、添付資料によりますと、樹齢300年の天然木曽檜の蒸留水とのこと。この水の働きにより、口内を丸ごと浄化することができるようです。しかも、歯周病菌の代表格ジンジバリス菌の5分以内99.9%殺菌の実証データもあることから、その効果に期待感が持てます。

 また、先程は大まかな素材のみを列挙致しましたが、木曽檜歯磨きジェルに含まれる成分のうちの99.9%は天然由来成分のみで構成されているようです。そのため、お子様からご年配の方々まで安心してお使い頂けることと思います。

 それでは、実践です。

 先ずは、歯磨き前の写真(写真3枚目左上)を公開致します。私はこの歳になっても虫歯は0本なのですが、30代後半に入ってから歯茎下がりやステイン、起床時の口臭や口内の粘りが気になるようになりました。

 お水で口の中をよく濯ぎ、歯ブラシもよく濡らした後、木曽檜歯磨きジェルを適量付けます。

 目安量は1~3プッシュとのことですので、起床時と就寝前に1プッシュずつ使用致しました(写真2枚目)。ハッカの精油を配合していることから爽やかなハッカの香りが漂います。

 歯と歯茎の間を丁寧に、そして優しくブラッシング致します(写真3枚目右上と左下)。発泡剤不使用なことから既存の歯磨き粉のような泡立ちは一切ありませんが、それでも綺麗に磨けますね!また、研磨材も不使用であることから安心感が違います!歯が削れる恐れがない、という点はポイント大だと思います。

 歯磨き後の写真(写真3枚目右下)です。歯磨き前と比較してステインが綺麗に落ちたことがご理解頂けたでしょうか。口臭の他、口内の粘りについても見事に解消してくれました。天然木曽檜由来の浄化力に脱帽です。

 歯茎下がりについては短期間で簡単に解決できるような問題ではないですが、今後も継続的に使用して改善してみたいなと思います。

 歯のコンディションでお悩みの方、いつまでも綺麗な歯でいたい方に是非ともお薦め致します!

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