20代をピークに減少していく骨密度!ケンカルでそれを補ってみませんか!|モニター 南野秀一(蔵馬)さん
20代をピークに減少していく骨密度!ケンカルでそれを補ってみませんか!
南野秀一(蔵馬)さん (40代 / 男性)
9月も半ばに差し掛かり、漸く涼しい日が訪れるようになりましたが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
秋と言えば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋がありますが、やはり人間健康的であるためには食欲とスポーツ、この2つが大事な要素だと思います。
そして身体の健康を考える上で1番大事な要素は骨です。
皆様は骨と言えば、
・身体を支える働き
・脳や内臓などの臓器を保護する働き
・カルシウムやミネラルを貯蔵する働き
・運動の起点となる働き
の4つについてはご存知であると思いますが、その他にも
・血液を作る働き
もあります。
骨の中心部には骨髄があり、そこにある血液の素となる造血幹細胞の働きで血液の生産が盛んに行われております。そのため、骨髄は血液生産工場とも言われております。
このことから骨の重要性をお解り頂けたことと思いますが、残念なことに骨密度は20代をピークにそれ以降は減少傾向にあります。つまり、30代からは意識的にカルシウムを摂取することで骨密度の維持や減少防止に励まなければなりません。
普段の食事でカルシウムを意識的に取り入れるとすると、牛乳、小魚、わかめ、海苔、豆腐、納豆などを適度に食べることになるのですが、これの習慣化は中々難しいものです。それに豆腐や納豆以外はそれなりにコストが掛かりますので、却ってエンゲル係数が高くなってしまう恐れもあります。
そこで、ご紹介したいのが健康美食ふくまる様のL型発酵乳酸カルシウム「ケンカル」です。
紙箱に同梱されているのですが、軽く振ってみるに中身は顆粒状のようです。
早速、中身を検めてみました。個包装タイプの顆粒状のサプリメントですので、携行性に優れていると思います。
紙箱横の原材料欄もチェックしてみました。主原料はL型乳酸発酵カルシウムだけのようです。馴染みがないので調べてみたのですが、ビーツやサトウキビから抽出した糖分に乳酸を化合させ、発酵させたもののようです。そのため、天然のカルシウムであると言っても過言ではないと思います。
また、大きな特徴として市販のリン酸カルシウム(骨粉由来)の480倍、炭酸カルシウム(貝殻由来)の6800倍も水溶性に優れているようです。そのため、消化吸収力にも期待が持てます。
因みに、1包当たり5gとのこと。
それでは、実践です。
今回は
・冷製うどんのつゆ
・カフェオレ
で試してみることに致しました。
食材ではないため、調理工程については割愛致します。
先ずは冷製うどんのつゆですが、つゆが煮立ってきた頃にケンカルを1包加えてみました。高温状態のため、溶けが良いですね。それと、溶かしている間に若干とろみが付いたような感じが致しました。
夕食時に家族と一緒に冷製うどんを食べてみましたが、ケンカルを加えたことでつゆ自体の味わいに変化は見られませんでした。普段と変わらず美味しく食べられて、しかも効率的にカルシウムを摂取できるのは一石二鳥ですね?
先程はケンカルを1包そのまま使用致しましたので、今度は小皿に盛り付けて観察してみることに致しました。白色の細粒タイプであり、若干ヨーグルトか納豆に近い香りが致しますね。
続いて、カフェオレです。母もカルシウム不足であることから、2つのコップにコーヒーを注いだ後、ケンカルを1包の半分ずつ加えて、牛乳を注いでみました。その後、スプーンで掻き混ぜてみたのですが、冷たいドリンクでも溶けが良いようです?
肝心な味わいですが、やはりドリンクとなると乳酸発酵しているからか微かに酸味が感じられますね。ただ、味が若干変わる程度ですので、神経質の方でなければそれ程気にならないと思います?それと、こちらについても若干とろみが感じられました。
ケンカルは温度に関係なく溶けが良いので、皆様のご家庭でも試されてみては如何でしょうか?
普段の料理やドリンクにサッと加えるだけでカルシウムの増強ができますし、お子様の身長UPや、私達の健康維持に大いに貢献してくれますよ?
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