いわて門崎丑 生ハム(ユッケ風)

いわて門崎丑 生ハム(ユッケ風)

生ハムの製造技術を用いたいわて門崎丑の生ハムです。

ハム作りの技術を生かし、牛肉赤身の食感はそのままに素材の旨味をより引き出しております。

人間が口にする肉だからこそ、牛達にも人間が食べても害のない餌を与え、ストレスフリーの環境で大切に生活を共にする。
機械に頼らず、1頭ずつ餌を与えるのは変化を見逃さないためです。

家族同様 大切な時を過ごした牛達は、舌と脳裏に残る味となり、皆様の笑顔を引き立てるでしょう。


【いわて門崎丑(かんざきうし)牧場とは】
岩手県一関市門崎地区で「大館」やがて「門崎」のちに「門崎畜産」となり、平成18年より現在の「いわて門崎丑牧場有限会社」に社名変更し現在に至ります。
先代から約100年の歳月を牛馬と共に、地域の方々に支えられながら歩んでまいりました。
現在では繁殖(一部)から肥育、加工まで行なう一貫生産牧場として数多くのの牛を育てています。


【いわて門崎丑牧場のこだわり】
●エコフィードで環境に最も優しい独自の餌を開発しました
いわて門崎丑牧場では、関連会社・株式会社宝山の飼料(エコフィード認証:25認証第5号)を食べた牛たちを門崎丑と呼び、皆様にお届けしております。
弊社では、畜産同業者と協力して、地域の資源を最大限に活用するための飼料の会社を設立し、エコフィードを利用し合っています。
「おから(豆腐かす)」「菌床カス」「ウィスキーかす」など、日本人が食用とするための安全基準を満たした原料を使用しており、その安全性と環境負荷の低さが認められ、エコフィード認定を受けています。
この飼料を牛たちに与え肥育を行なうことで、肉味がありながら濃厚な赤身と、低い温度でも溶けるコクがありながらさっぱりした脂が特徴的です。

●ランニングコストをできるだけ抑え一部一貫生産しています
門崎丑はエサ「エコフィード」、国産稲わら、水にこだわり、見えない安心、つまり生産現場が見える事を最も大切にしています。
関連会社・株式会社宝山で作られた「発酵飼料」を与え、旨味成分の最も多いというメス牛を主体に、繁殖(一部)から肥育まで一貫生産されているのが特徴です。
生体→枝肉→正肉→精肉と、屠畜処理以外すべて社内で行ない、コストをなるべく抑えた黒毛和牛を生産しています。

●豊かな自然環境の中で牛にストレスを与えない育て方
適正な衛生を心がけた牛舎にて、育成を行うことで安全で安心できる牛が育ちます。
牛舎管理には地元のノコ屑を敷き詰めて、牛に極力ストレスを与えないように配慮しています。
豊かな自然環境のもと、厳選した発酵飼料を食べて育った門崎丑は、一口ほおばると極上のうまみが口の中いっぱいに広がります。
大切な時(肥育期間)を過ごした牛たちは、その時と間きを味に変えて私たちに与えてくれるのです。

商品URL
https://item.rakuten.co.jp/kanzakiushi/10000006/